令和7年9月17日(水)稲沢市立片原一色小学校5年生の児童を対象に、マルワの「企業で取り組むSDGs活動」について授業を行いました。児童のみなさんは日頃からSDGsについて学習しており、今回の授業では企業の取り組みを通じて、さらに学びを深めてもらうことを目的としました。
授業では、当社の紹介と長年取り組んできた環境活動を紹介しました。特に関心を持っていただけるように「バナナペーパー」や「サーキュラーコットンペーパー」といった環境配慮素材の紙を紹介。後半では、このバナナペーパーで作った団扇を使い、子どもたちにSDGsに関するイラストを描いてもらいました。それぞれが思い思いに描いたイラストから、SDGsを「自分ごと」として考える姿勢が伝わってきました。
最後に最近弊社で話題となっている「ツバメのフン皿」を紹介しました。身近な工夫の中にもSDGsの考え方があることを知る機会となりました。 児童の皆さんは熱心に聞いていただき2時間があっという間の時間でした。