1. 基本方針
  2. BCP運用体制、担当者などの特定
  3. BCPの対象とする(想定する)緊急事態と、緊急事態発生の事業への影響の特定
  4. 優先的に復旧または継続対応する事業や機器、システムの特定
  5. 目標復旧レベルの設定(いつまでに、どこまで復旧できれば事業継続可能か)
  6. 平時に実施しておくべき対策の特定
  7. 緊急事態発生時の対応計画(緊急時に備えた訓練含む)
  8. これらについての見直しや改善の機会の設定(いつ・誰が・どの頻度で見直しをするか)

  • 経営層が策定に関与する(ICTに限らず、BCPには経営層の関与が必須です)
  • 予算、事業規模などに応じた計画の策定(無理な計格は継続しません)
  • 従業員への定期的な教育と訓練の実施(意志や方向性の共通理解も不可欠です)
  • 計画の定期的な見直しの実施(最初に策定したままにしない)