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※表示名中の最後に「< >」を付けて正規を装ったアドレスを表示させている場合(例「サポートセンター<saport@seikidesu.jp>」という表示名にしておき、その後ろに表示される送信アドレスを見えにくくする)や、表示名の後ろに表示される送信アドレスが偽装されている場合もあるようなので注意が必要ですが、表示名の後ろに表示されるアドレスが正規のものでなければ、まず間違いなくなりすましメールです。

いずれにしても、フィッシング被害に遭わないためには落ち着いて、冷静に対応することが大切です。また、フィッシング対策協議会(https://www.antiphishing.jp/)のサイトなどで、確認されているフィッシング(なりすまし)メールの特徴(件名や偽装している企業やサービス名等)についての情報を定期的に確認することもおすすめです。