tori

日 記

常日頃心掛ける

任天堂と言えば花札やトランプからファミコンへ事業モデルを大転換して、娯楽というビジネスの考えを「モノからコト」に変えたということで一時はマーケティングの成功事例としてマスコミにも取り上げられていた会社です。 「いいソフトを作っていけばハード...
日 記

いつかピリッと光る時が来る

サッカーの世界でa代表になる選手のほとんどはユースの出身者より高校出身者が多いという事を聞きました。その理由は・・・「理不尽を経験しているから」だそうです。世界でプレーするのはそれだけの強い精神力が要求されるようです。 確かに国内リーグと違...
日 記

環境づくり

一昨日、昨年当社名で実施した元気塾の新年会がありました。所要でどうしても都合のつかなかった二人を除き10名が参加。久々の再会に大いに盛り上がった飲み会でした。 冒頭にお一人ずつ近況報告をしましたが、どの方も「経営理念を作った事で社員との距離...
日 記

受け止める気持ち

先日、売り上げ予想を立てなくなった会社のことを事例にしているコラムを読みました。店舗経営をしている企業のようですが、売り上げ予想をしないと宣言した当初、社員は戸惑ったと書かれています。 このコラムの最後に「売り上げ予想をするより、お客様がど...
日 記

自らを鼓舞させる

ACミラン入りした、本田圭佑選手がいよいよデビュー、現地でもまずまずの評価だといいます。「背番号10番を付けることにためらいはなかったか。」という質問で「せっかく夢にまで見た番号が目の前にあるのにそれをどうして辞退するか」とコメントがありま...
日 記

品性の上にある覚悟

毎年のように成人式には、新成人が羽目を外した様子が報道されています。特に沖縄の新成人の金色の派手な着物に身を包んだ若者の様子は毎年の恒例行事となっていました。しかし今年はちょっとしたほのぼのとした報道を目にしました。 新成人たちが国際通りに...
日 記

如何に自社に生かすか

全印工連の「産業戦略デザイン室」の委員というお役を仰せつかっていることは以前ブログで書きました。その委員会で作り上げたのが「印刷道」という冊子。これからの業界のあるべき姿そして歩むべき方向が書かれています。 今年の私の仕事はこれを組合員にわ...
日 記

目指せ! 楽しそうな会社

新年の挨拶に当社は長年発行しているニュースペーパーのぷりんトークを持っていきます。このニュースペーパーかれこれ16年続いており、お客様にもしっかりと認知いただいています。新年を区切りに内容も一新、新たな一年の特集がこの新年号を境にスタートし...
日 記

この会社は伸びる

新年のあいさつ回りに出かけていますが、一方で当社にもあいさつ回りとしていくつかの会社に来社いただいています。来社いただいた方、私が不在しており大変失礼しました。この場でお詫び申し上げます。 ところで、その中で一つ感心する会社がありました。こ...
日 記

「自然体」で行く

毎年恒例の箱根駅伝を今年も自宅で観ていました。いつのころからか正月の風物詩となり、今年も多くのドラマがありました。ごぼう抜きをしていた外国人選手が疲労骨折でまさかのリタイヤをしたり、13校にも上るくりあげスタートだったり…。 常連校が多いこ...