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若き経営者との対話で考えた中小企業経営者が避けて通れない悩み|

先日経営者仲間のご子息と食事をする機会があったお父様とは長く経営の学びでご一緒する間柄だ我々世代も歳を重ねて次世代に経営の舵取りを移す時期に来ている来名の際にタイミングが合い会食をした相談内容はここではあえて記載はしないが自分が彼らの年代の...
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表現を平易にすることがサスティナビリティ経営のハードルを下げる

サスティナビリティ経営という言葉がある環境・社会・経済の3つの視点で自社の事業活動がこれからの社会に持続可能な観点で考慮する経営をいう簡単に言ってしまえば、SDGsの目標を達成に向けた経営戦略とも言える先日ある保険会社の認知度についてのアン...
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小さな印刷会社でもできる。環境と人に優しい取り組みを発信する意味

印刷はエコじゃないという誤解を覆せ冒頭の写真はニューズウィーク日本版12月10日」の記事だ1946年に創業した研文社という会社東京のかから佐賀にギャラリーを開いた話題である環境に優しく人に優しくというテーマで社会課題の解決に努めている印刷会...
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紙媒体縮小時代でも関係を守る企業の進化とSDGs的視点

父親が創業して以来、67年間に渡ってマルワはあるこの間多くのお客様との出会いがありまたたくさんの協力会社との付き合いがあった先日先代からお付き合いのある会社にお邪魔してきた自身が入社する前から長く弊社を支えてきてくれた会社さんである弊社の仕...
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なんと黒板発信が2500回達成!! 中小企業のブランドづくりは日々の発信から 

祝2500回先日のマルワの毎日黒板のメッセージだ社員の皆さんが毎日交代で書いてくれているスタート当初から退社した社員もいるがまるでバトンをつなぐようにここまで継続できた足掛け10年にもわたるこの取り組みそもそもスタートしたのは単純な動機だっ...
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SDGs後半戦、企業に求められるのはラベリングではなくバックキャスティング

2030年をゴールとしたSDGs(持続可能な開発目標)もいよいよ後半戦になってきた2016年にスタートしSDGs、自身の肌感としては2018年ぐらいから2021年ぐらいが一番ピークだった印象だこのところすっかり下火となってしまったSDGs最...
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「見られる現場は強くなる」とあわぎん経営塾の来社で改めて気づいた社員と作る会社の力

先日のあるメルマガで工場見学のススメというお題があった製造現場の人は、対外的な接点の機会がほとんどないだからこそ見られることに重要性があり第三者に見られる緊張感が大切だと書かれていたそして何よりも大事なのは説明をする機会を作ることこれにより...
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コスパ・タイパ時代でもブランディングには時間が必要 サインの世界もMUDで伝わる発信を

昨日から今年最後の三連休今年は9月の後半から土日がほぼ雨の日が続いていただけに先週に引き続き晴れの土日となり各地の行楽地も大賑わいだ:arrow: 子供の手も離れたので夫婦で東京にパンダを見に行く:arrow: 家族でディズニーランドへ行く...
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公園清掃から野鳥の会コラボ商品誕生へ マルワのSDGのあり方

写真は昨日の月に一度の全社員での公園清掃実はこの公園清掃は毎日担当者がローテーションを組んで行なっている公園清掃をスタートしてかれこれ30年自己啓発の研修を受講した社員が始めたただその社員はいつのまにかやらなくなってしまいご近所的に印象が良...
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やった方が良い面倒なことをやる これが我々のような中小企業の差異性だ

温室効果ガスCO2の見える化サービスが活況AIなどを使っての二酸化炭素排出の数値化が銀行のサービスとして始まっているそんなニュース報道が先日のNHKであった今まで環境負荷低減というと設備導入など大企業の取組のもので中小企業の事例はあまり目に...