社風作り

社風作り

明るい社風づくりのためにもまずは「聴く」だ

昨日から年に二回の面接が始まった。僕にとっては信頼関係を築く大切なそしてハードな時間でもある。信頼関係の第一歩は「聴く」こと。その為に大事な姿勢は相手を理解しようと聴くことだ。この「理解しよう」が重要にも関わらず、ついつい我々は聴きたいこと...
日記

全社あげて努力する一年

努力すればしない時よりも何かいいことがある当たり前だけどあらためて聞くとこの当たり前をないがしろにしがちだ。昨年の九州場所に優勝した貴景勝のインタビューでの言葉をふと思い出した。シンプルな表現だけど重みが感じるのはいうまでもない。一方でこの...
社風作り

「ちゃんと見ているから」というサイン

:-| 最近、ブログ投稿増えた?と先日友人の一言。 ;-) 全く投稿は変わってないけど多分スタッフのブログをシェアしてるからじゃないかな。とぼく。最近フェイスブックでボードの投稿の代わりにスタッフブログをシェアしている。ちなみにボードは日々...
社風作り

見えない部分の充実が我々の生き残る大切な強み

先週は一年間、東京に勉強に行かせた社員の発表会があった。30名近くの社員が自分の一年間の学びを発表する機会に立ち会えることができた。弊社のマツオカくんも思いをしっかりと、自分の言葉で発表してくれた。あらためて彼のプレゼン力には驚いた。彼が外...
社風作り

一体感が明るい社風を創る

経団連の就活ルール廃止宣言や内定式=入社式などの動きは、中小企業だけでなく、大学からも大きな反対の声が上がっている。ただでさえ、人手不足感が深刻となる我々のような中小企業にはより採用が難しくなってくるのは否めない。ただこうした就職協定の変更...
社風作り

感謝の気持ちは言葉に発して初めて伝わるもの

さて今日は昨日の続き・・・。裏方に努めて目を移すのは言葉でいうほど簡単ではなく実行するのは難しい。だってこれができていればコミュニケーション不足はないと思うからだ。よく「声がけが大切」だと言う。それではその声がけがどこまで本人に通じているだ...
社風作り

「それなら最初から決めれば良い」というものじゃぁない。

会社では社員に多くのミッションを与えて考えさせることがある。また実際に社員に判断を仰ぐこともある。先日も加工機導入にあたってどこに置くか、関係社員に色々と考えてもらった。図面を引っ張り出して、機械の大きさを測って、そして「ここにするか」とジ...
社風作り

お節介は関心の表れ

お節介になろう実は先日の経営計画策定会議で最後に締めの言葉として自身が発した言葉だ。弊社は本日が期末。あっという間に一年が終わり明日は新たな期のスタートである。先日の会議では各部署間の計画に対して多くのやりとりがあった。一昨年までは曖昧だっ...
日記

経営者自らが楽しむ理由とは

以前は作れば売れる時代だった。それも安くていいものならたくさん買ってくれた。ところが安く手に入るようになり、出来上がるものによって品質に差はなくなった。となると、以前は大変な嫌な仕事でも、身体を酷使して仕事をし続ければ給料は上がったわけだ。...
日記

これからはベンチャー企業だ。

中小企業ではない。これからはベンチャー企業だ。これは来期の経営計画の方針で社員に向けて発信した言葉だ。来期の経営方針には「結果にコミット」という言葉がある。どこかで聞いたことのある言い回しではあるが、この言葉には本気でという意味合いがある。...