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まずは横一線、あとは本人次第

採用活動

今朝の新聞はドラフトで選ばれた選手の笑顔の写真…

■中日新聞より

昨日は運命のドラフト会議。

引き当てた球団、外した球団と悲喜こもごも。

 

地元中日ドラゴンズは地元中京大中京の高橋投手。

■TBSテレビより

地元ファンとしては高校№1のピッチャーの評価。

やはり地元選出は嬉しいものです。

 

今回は高校、大学、社会人合わせて390名を超える

プロへの志望届けがあったといいます。

 

その中から選ばれた未来のスター選手たち。

ここからどれだけの選手がプロとして活躍できるのでしょうか。

 

ご存じの通り1位指名だからと必ず大成するわけではありません。

 

あのイチローさんは愛工大名電高校でエース。

 

それでもドラフト4位でした。

指名順位の通りそれほど注目された選手ではありませんでした。

しかしながら誰もが知るあの世界のイチローになりました。

 

目立ちませんが資質を見抜くスカウトの目が問われます。

そして入団後の指導者との縁の大きさを感じます。

 

指名後のインタビューで周りへの感謝を口にする選手たち。

大きな期待を背負っていよいよこれからプロの世界です。

 

プロの世界とは違うものの我々の採用も同じです。

 

就職後の仕事ぶりが期待通りになるために

 ➡ 大切なご縁を生かして育てようとする会社の姿勢と

 ➡ 先輩社員の思いを受け取ってあとは本人の努力。

 

ところで昨日友人がお客様からのこんなメールを転送してきました。

ある航空関係に携わる職場で500人規模の従業員の受け入れ先を模索しています。
できましたら、出向受け入れで、景気が回復したら戻していただきたいのです。

紹介いただいた会社様のご都合をお聞きしながら、まずはお話をきいていただければ幸いです。

 

今は雇用するのも大変な時。

それでも新たに雇用するにはそれだけの覚悟を企業は持っています。

 

やる気、本気、

企業であればそんな強い思いを感じる人を採用していきます。

 

とはいえ採用前の評価は十人十色。

 

就職後は横一線。ドラフトの順位も関係なくあとは本人の努力次第です。

 

SDGs持続可能な開発目標。

持続可能とは必要とされること

 

必要とされる為の人材育成と自己成長

企業も本人も本物が問われる時代です。


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