中小企業の目線で社員と一緒にSDGsを日々実践します。
お陰様で今月も2回SDGsの講演を頼まれています 😉
昨年はコロナ禍で依頼は少なかったのですが
リモートでの講演が定着したこともあり
今年は再び講演依頼が多くなってきました。
侮れないのはブログ。
どうやらネットで検索して弊社を見つけてもらえるようです。
師匠のNJE理論に沿って書いている効果・・・実感です。
問い合わせをいただく皆様
改めて弊社の取り組みを評価いただき感謝です。
学校関係から社会人大学、そして中小企業まで幅広くご依頼があります。
問い合わせに対して必ず聞くことがあります。
SDGsをどの程度理解している人が参加しますか?と。
SDGsにどんな背景があってどんな歴史を踏んでといった基本の話は触れますが
それほど深くは話しません。
というのは、その道の専門家がたくさんいるからです。
突っ込んだ深い話はそういう人に話をして貰えばいいと。
僕のような中小企業経営者への依頼はそこではないはずです。
企業であれば・・・
➡ なんだか最近騒がしいけどSDGsって一体何?
➡ 親会社や取引先からの要請もありそろそろやらなくてはいけなくて。
社会人大学やNPOであれば
➡ SDGsに関わっていく際に如何に職場を巻き込むか
学校であれば
➡ 働くというキャリア教育を意識したSDGs
という切り口で話すようにしています。
大切にしているのは興味・関心を持ってもらうことです。
アクションをする際に力になるものは
主体的な気持ちでやってみよう…という気持ちになること。
みらいを作る原動力は前向きな気持ちなくしては実現しません。
それを後押しするのが自身の役目です。
だから企業経営者からの依頼は
➡ 社員の人たちが主体的に動いてくれるか…
➡ 関わることで会社全体のモチベーションアップが図れるか
弊社の事例を交えて話をします。
団体や組合主催からの依頼の場合は
➡ 企業経営に如何に有効か
➡ なぜ関わった方がいいか
貴重な時間をいただくのでお土産をもって帰っていただく
これを意識しています。
ワークショップもこの考えを外していません。
すぐに社内で生かせること目標に…。
だから必ず事前打ち合わせはマスト
僕の講義はすべてオーダーメードですから
お陰でいろんな業界のことが分かります 😉
講義をすることで引き出しがたくさん増えて…。
実は僕も学ばせてもらってます。
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