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アウトプットで、スタッフも明日から先生

伝える

写真は土曜日の全社会議後の研修風景の様子です。

この勉強会は3人が登壇しました。

 

品質の勉強として品質管理責任者から

これはベテラン社員が講師。

社員とのやりとりで進行し安定した伝え方でした。

 

実は紹介したいのは次の二人です。

まずは最初の登壇は先日2回のイベントを仕切った女性スタッフ

彼女はまだ2年目です。

 

毎年出展しているイベントでの反応が今ひとつということもあり

今回はプロのコンサルタントさんのお力をお借りしました。

 

それがここ。展示会の出展機会に日本一関わっている方です。

https://shaberrys.com/

➡ イベントでの来場者との接点をどこに基準を置くか

 

➡ 接点を頂いた来場者と如何に関係性を作り上げるか

 

➡ 目に留まるために工夫することは何か

 

➡ その根拠となるなどの部分が?

 

😀 コンサルタントさんから学んだ内容を伝え

それを実践した結果とそこから得た学び

 

そして

🙂 今後どう生かしていくか?

そうした構成で発表してくれました。

 

ちなみに今回のイベント出展の反応はかなり高い成果となりました。

 

やはりプロに学ぶことは必要です。

 

二人目は今年仲間となったスタッフ

中部マーケティング協会主催の

マーケティングプランナーコースでの報告

 

フィールドワークを繰り返し仮設検証を実践する内容です。

 

➡ 現在のマーケティングの基本に始まり

 

➡ 今回のフィールドワークでの実践の様子

 

➡ それを元にした当日の発表

以上を説明いただきました。

 

この発表のポイントはただ単に当日での発表だけではなく

学びの過程を伝えることで

発表の背景となるマーケティングの基本を知る

ことができます。

 

よくインプットだけでなく、アウトプットが大切だといいます。

 

という事で自身が講師になった気分で発表する

アウトプットはいかがでしょうか。

 

このスタイルを弊社では

マルワアカデミーと称しています。

 

お陰様で弊社のスタッフは業界の新人教育はじめ

多くの場所で講師を務められる社員も増えています。

 

伝えるために自ら学ぶ

学んだことを発信する

発信することで理解が深まる

 

さしずめ下記の2つの目標を意識して

サスティナブルな経営を目指す…

それだけでなく、アウトプットで理解を深め

思わぬヒントを得るかもしれません。

 

ゆくゆくは会社全体をアカデミー化に。

マルワの目指す持続可能な会社づくりのあり方です。


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