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立ち居振る舞いは、あっという間に伝染してしまう

社長の仕事

🙂 あの人は腰の低い人だねえ

意外に大きな会社のトップの人ほど

偉ぶらない人が多いよねぇ。

 

これは昨日お邪魔した愛知医大のかかりつけの主治医と話をしていた時のことです。

 

話題の主は業界で顔見知りの会長

その言葉通り普段から腰の低い方です。

 

その方が同じ主治医に偶然かかることとなりました。

 

その話題をしていた時に出たのが先の言葉です。

 

この言葉を聞きながら

😥 改めて自身はどうだろうか?

🙁 他人からはどのように見えているのだろうか。

と感じた自分。

 

もちろん謙虚な気持ちはいつも持っているものの

それを受け取るのはあくまで相手。

 

相手に対してその気持ちが伝わっていないといけません。

 

これは会社の姿勢も同じことです。

 

いくら環境配慮だ、地域貢献だと言ったところで

普段の会社の姿勢がお客様に伝わることが大切。

 

そしてそれはお客様だけではなく

仕入れや協力会社に対してもそうでなくてはいけない

と思うのです。

 

いざという時に、

フォローしてもらえるバックヤードがどれだけあるか?

 

持続可能とは必要とされること

 

企業のSDGsの発信が

なんとなく形だけという受け取られがちなのは

上辺だけの謙虚な姿勢が伝わらないのでは 😥

 

主治医の先生の言葉にハッとさせられたのです。

 

トップの姿勢が社員に伝染し、会社の空気感を作ってしまう

 

我々のようなこぢんまりとした小企業は

トップの言動や立ち居振る舞いがあっという間に伝染してしまう

と感じています。

 

褒められたら謙虚はいいが謙遜は控えた方が良い。

褒められたら「ありがとうございます。皆さんのおかげです」

と「感謝する人」になるといい

by斎藤一人

 

ちなみに器の小さい人は

😥 謝れない人

🙁 自慢話・武勇伝を語る人

😡 人の悪口・非難・妬みをいう人

だといいます。

 

特に上二つは経営者としてありがち

気を付けないと… 🙁


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