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相手の大切な時間を預かるから伝わる事を心がける

伝える

このところ巷で見かけるこのSDGSのバッジ

昨年の今頃は殆ど認知されていませんでした。

 

バッジをつけていても

 

 😥 なんですか?

 

と聞かれることがしばしば。

 

昨年のメッセナゴヤに出展していてもほとんど理解をいただけませんでした。

 

あれから一年が経過。

 

 ➡ 新聞広告にこのマークを数多く目にすることとなり

 

 ➡ 学校現場でも教材として取り上げられるようになり

 

SDGs は急速に認知されるようになっています。

 

今日は今から知り合いの会社の幹部の方に講義。

 

 😯 海外にも取引がある会社。

 

グローバルであればあるほど、必須の考えのようです。

 

こうした講義も頼まれることが多くなり、そんな時に気をつけているのは

 

 😉 いかに分かりやすく平易にしているか?

 

です。

■海外、日本の学生さんに対しても話す機会をいただきました。

そもそもこうした講義は難しくなりがち。

 

ハウツーであれば具体的で自身の仕事と近い位置にあります。

 

しかし

 

 🙁 サスティナブルとか持続可能性

 

なんて普段耳にしないだけに腑に落ちないのが普通

 

これでは社員のモチベーションは上がりません。

 

僕が講義をする際に気をつけているのは

 

 🙂 面白そうだ

 

 😛 これならすぐに取り入れられる

 

 😮 会社の〇〇の部分に役立つ

 

という気持ちになってもらうことです。もっと言えば

 

やる気の創出がミッション

 

いつもそういった思いで話しをしています。その為に大切なのは

 

 😕 資料の使い回しをしないこと。

 

講師によってはどこかで見たことがあるというシートを目にすることがあります。

 

 🙁 パクった???

 

 😥 手抜き???

 

そんな感じを与えてしまってはアウトだと思うのです。

 

 😡 相手の大切な時間を預かるのですから

 

クライアントの会社の背景にある事をしっかりと頭に入れていく事です。

 

どんなに平易な言葉にしても自分のことに置き換えられなければピンとこないもの。伝わるとか腑に落ちるのは

 

自分の言葉に置き換えられる事

 

本日の会社は製材。

 

まさに持続可能な開発目標にピッタリ。

 

今日のミッションは分かりやすさと事業活動に落とす事。

 

さて、今から行ってきます。


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