先日いつもお世話になっている方から会報紙についての感想を聞きたいと連絡がありました。
実はこの会報誌は私も読者の一人。
こうした連絡をいただけるのは率直に嬉しいものです。
加えて情報伝達手段での紙媒体の果たす役割は大きいのだなと感じています。
上司の方と会報誌に携わる若い二人の職員が来社。上司の方は
😀 若いスタッフが面白い紙面づくりに汗をかいています。
😉 この二人のお陰で大きなトラブルもありません。
と、上司の全幅の信頼を得ているようです。
とはいえ多くの会員に向けての会報誌ですので、いろんな声が入るのも事実。
➡ 今の紙面構成
➡ 中身の企画
➡ 縦組みや横組み、そして段組などの見せ方
について意見を求められました。
■作り手の思いを受け止められるか
今まで印刷という仕事はお客様が用意した原稿を形にしてきました。特に一昔前までは
😐 プロだからあとはお任せします
そんな言葉をいただいたこともあります。
しかし今はワープロソフトもあり、カラープリンターもあり印刷物の仕事に特別感はなくなりました。
🙁 形にするだけではお客様の支持は得られない
と改めて思います。
昔のプロという意味は
➡ 書体もカラー印刷の技術も印刷会社独自のもの
今のプロという意味は
➡ お客様の仕事をより成果がでるように後押しする
ということに他なりません。つまり言われたままを形にしても評価されないなと改めて感じました。
ちなみにこの会報紙の仕事には関わっていません。それでもこうして
🙂 感想が聞きたい
と言って
いただけるのは率直に嬉しいなと思います。
と同時にしっかりとしたアドバイスや
意見を述べられるだけのスキルと力を
会社全体として身につけていかないとダメだなとも。
😕 頼りにしている相手が今ひとつのリアクションだったら?
その瞬間に会社への評価は急落します。
そうならないように会社はいつも力をつけておかないといけません。
そういえば我々もぷりんトークと言うニュースペーパーを出しています。
委員会も新たになりました。読者の声を聴いてみますか。
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