せっかく収束に向かったコロナもここにきて第二波の様相です。
なんと昨日はこの愛知県も100人越え 😥
経済も回りだしていただけに水を差された感じです。
特に飲食関係はここにきて大打撃です。
今までは人が集まる繁華街に出店することが成功へのビジネスモデルでした。
同じ事が自動販売機でも言えます。
唯一と言ってもいいほど定価販売が成り立つ商材。
どちらも人通りが多いところでは大きな収益源となります。
ところが今やリモートワークなどで
自宅での生活者が増えるとコンビニでの消費が増加。
当然ついで買いとなり、自販機よりも価格が安いので自販機業界も苦戦です。
コロナ以前に当たり前と言われていたビジネスモデルが通用しなくなってきました。
むしろ「ここがポイント」と言った必須条件が先のように逆効果になっています。
ちょうど来期の経営計画を策定中です。今までは
➡ 今までの過去の数字を参考にし
➡ 今までのやり方に反省を加え
それを元にして
➡ 今までのやり方に肉付けし方針を設定する
これで良かったのです。しかしこれは今までが基本です。
今までじゃない世界が到来しているのに、
今までを元にしていたら全く当てはまりません。
SDGs(持続可能な開発目標)の基本はバックキャスティング
バックキャスティングとは未来を起点とした発想法です。
過去を起点としないので、
😀 突拍子もない、あったらいいな
の夢物語もありです。
とはいえそもそも過去からの延長上に思考が慣れてしまっているので
今さらあったらいいな…という思考に簡単にシフトできません。
ということでSDGsの17のアイコンが登場です。
💡 あったらいいなを考えて17のアイコンと組み合わせて…
もしくは
💡 17のアイコンで必要だと思うものを拾い出しそれを組み合わせて…
どちらにせよアイコンの組み合わせで思考が広がります。
と思うと、このアイコンの親しみやすさは実に上手く表現されていますよね。
そして忘れてはいけないことを一つ…
みらいを創造して作っていくので即効性は意外にないということ。
🙁 すぐに成果が上がるなんて思わない方が良いようです。
😥 すぐの成果はすぐに真似されますから…。
コメント