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小さな組織だからこそ疑心暗鬼にならない環境づくりが必要です

SDGs

今から業界の会議があり沖縄向け。

 

コロナ中はリモートや限られた場所だけの会議が続いていました。

 

コロナが明け、会議もできれば委員会関係者のところへ行こう

 

そんな趣旨でこの一年はいろいろな場所にお邪魔しています。

 

地方都市でありながらトップセールスで開拓という

その土地ならではの経営

 

○トップ自らが社会貢献でトップセールス

山形県酒田市・北星印刷さん↓↓↓

 

○ブルーインパルスのファンが高じて販促企画

山形県大風印刷さん↓↓↓↓

 

○DXを試験的に運用しながら効率の良い生産を目指している会社

札幌市・正文舎さん↓↓↓

 

○いち早くクリアファイルで業態変革し順調に伸ばしている会社

岐阜県・大洞印刷さん↓↓↓↓↓

 

現場に足を運ぶからこそ実際に見ることでたくさんの気づきがありました。

 

経営者の仕事はアイデアを出すこと

と言います。

 

アイデアはビジネス書やセミナーだけでは浮かんできません。

 

実際にその土地に出かけて、会社を見学し

勤める社員の方とお話をさせていただくことでの気づきが大きいのです。

 

先月同業の関係者が全国から

マルワに来社いただいたのもその一環です。

これだけ会社を空けることへの不安はないですか?

よく聞かれます。

 

大きな会社とは違い、自社もコンパクトな組織。

 

いくら社長とはいえ会社のことを任せっきりにできるのか?

 

結果から言うと、ほぼ任せています。

 

任せることができないといえば

お金に関することとぐらいでしょうか。

 

そう思えるのは、

普段からできるだけ心がけているコミュニケーション

 

つまり言葉のキャッチボールをしているから。

 

またこうしてブログを書くことで自身の考えを発信したり

見学した場所の報告をグループワークで社員に報告したり

 

社長が一体何をしているか?何を考えているのか?

わかるようにしているからです。

 

大きな組織であればそんなことをする必要はありません。

 

声ひとつで相手の顔も浮かぶ

また自然と言葉のやり取りができる距離感

小さな組織だからこそ心がけるものです。

 

社長は一体何をやっているのか

そういった疑心暗鬼にならない環境づくり大事です。

 

今回の出張で業界としての大きな仕事も最後

 

沢山の仲間と知り合うことができました。

 

これから会社にアイディアという形でお返しする番です。

 

と思っていたらまさかの大谷祥平選手の通訳の解雇。

 

全幅の信頼を置いていたはず。

それだけにまさか!

 

それでも彼は活躍するはず。

ショータイム期待してます😊


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