メッセナゴヤ初日も無事に終了した。お立ち寄りいただいた方、ありがとうございました。
今年は久しぶりの一号館。だから何かが変わったわけではない。特に今年は昨年に引き続きSDGsの発進。昨年はバナナの着ぐるみも登場し、お祭りのような感じだった。
今年はシンプルに、しかし昨年以上にSDGs とマルワの活動の関係性を中心に展示させていただいた。
➡ ブース出展の目的は多くの人とのご縁を持つこと
それに尽きる。さて初日はどうだったのか? 社員に聞くと面白い感想が聞けた。
一人は
😐 今年はいかんですねえ。なかなか名刺交換もできない気がします。
もう一人は
😉 SDGs に関心があるかないかで食いつきが明確です。関心がある人はかなり熱心に聞いていただけます。
マルワの今年狙っているのはもちろん後者だ。
同じSDGs の発信でも昨年は本当に上っ面をそれこそ「それ何?」と足を止めてもらうことが目的であり、足を止めてもらえるように、バナナの着ぐるみも登場した。
しかし今年は
🙂 知っている人とお会いしたい
が、コンセプト。従って知らない人は素通りしてもそれほど気にならない。中には興味を持ってもらう人がいればそれこそラッキーなわけ。従って魚や象といった目の溜まるものをブースに置いたのが理由だ。
■理念の発信は明確でないと
毎年だけど、弊社の発信は理念的なものが多い。モノではなく、かといってコトでもない。要は考え方を発信したいわけ。
だから、その発信が狭いほど、明確なほど、
➡ 興味を持っている人
➡ 知っている人
➡ 関心がある人
と出会えているんではないかと思っている。だからブース内の社員の説明の会話が見ていても濃密な感じがした。
企業のブランド発信として、SDGsは中小企業でも大きな発信力になると思っている。もちろん形のないものや考え方の発信をこうした展示会で行うのは少々ハードルが高いが、だから特化した方が有効だと思う。もちろんかなりの冒険だが、理念の発信はこういう形でしかできないものなんだとあらためて感じている。
😀 見ました! SDGsと大きな文字書かれてましたよねぇ。珍しいなと思って。
と懇親会の時に大手企業の方の言葉。知っている方に目に留まり細やかに嬉しい。
会社の規模感に関係なく、会社のブランディングになるSDGs 。
💡 マルワさん、SDGsやっていたな
って思ってもらえればまずは成功が今回のミッション。会場に足を運ばれた際には、ぜひ手応えを感じている社員の話を聞きにいらしてください。
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