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会社が必要とする若者に選ばれるような仕組みづくりはマストです。

SDGs

今月の26日、27日にグローバルゲートで

能登半島地震復興応援プロジェクトと称して

下記のイベントが開催されます。

 

皆様ぜひご予定ください。

職手継祭 | shitetsusai
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【成長に向かうためにモードチェンジ】

 

新年度がスタートして10日が経過。

 

研修真っ最中の人もいれば

現場に配属され右往左往している新卒くんもいるでしょう。

 

さて、先日のサンデーモーニング。

 

関口宏さんからバトンを受けた膳場貴子さんは

予想通りの安定した司会ぶりは見事でした。

 

さて、その第一回の番組最後の風を読む

テーマが

「不満はないけど不安がある」

若い世代で転職希望者が急増 背景に若者の“キャリア不安”

 

「24時間働けますか」から、

バブル崩壊後となり就職氷河期そして働き方改革

 

仕事を取り巻く環境も大きく変わりました。

 

先日終わった

不適切にもほどがある

 

あれを見て感じるのはこれほどにも仕事感に差があるんだということ。

 

こうした時代を自身は生きてきました。

 

働き方改革がスタートして皮肉にも転職率が増えたそうです。

 

その背景にあるのは将来への不安。

 

優秀な人材程キャリアアップでの転職を目指すといいます。

 

そこには

以前と違うのは会社が未来永劫発展するのか

という疑心暗鬼な気持ち

 

そして転職サイトの台頭により

キャリアアップという名の安易な転職の風潮

 

そんな中でコメンテーターの最後を締めくくる松原耕二キャスターが

こんなことを言っていました。

 

自分のやりがいを求めることで転職をするのは応援します

一方で、人生のどこかでがむしゃらに仕事をする時期があって欲しい

 

実は同じようなことを

自身も組合の新人教育の冒頭の挨拶で伝えています。

 

20代はがむしゃらに働きなさい。チャレンジしなさい

後々の自身の肥やしになります。

もちろん働き方改革という名のもとに

そこそこでいいという新人くんが多いといいます。

がむしゃらにチャレンジすれば競争相手が減ります。

尖れますから

と。表現はもっとやわらかいですが、概ねこんな内容です。

 

もちろん全ての若者がそれを望むとは思いません。

働く価値観はいつの時代も人それぞれですから。

 

必要とされるルールは当然守るとしても、

画一的な働き方の線引きに乗るかは個人の判断なので。

 

一方で企業側も、必要とする若者に選ばれるような仕組みづくりはマストです。

 

女性の求職は訴求しやすいのですが

キャリアアップを目指す男子への訴求はハードルが高い

 

人材紹介会社のマルワ評だと

人事担当の専務から報告を受けました。

 

CSRを心がけ、その整備も整ってきました。

先日こんなブログを書きました。

 

ホワイトから成長に向かう形へ次なるアクションへ
今月の26日、27日にグローバルゲートで 能登半島地震復興応援プロジェクトと称して 下記のイベントが開催されます。 皆様ぜひご予定ください。 ホワイトで勝てますか?社員の意欲 業績動かす 日経新聞での記事タイトルです。 日経新聞が上場企業の...

 

目指すのは働き方を伴っての成長に向かうモードチェンジです。


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