先輩なんて言われるから、敬語を使われるから、心がけなければいけない謙虚な気持ち

SDGs

本日「能登半島地震復興応援プロジェクト」二日目

職手継祭(してつさい) | 株式会社マルワ
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皆様の来場をお待ちしています。

 

実るほど頭を垂れる稲穂かな

年を重ねていく間に多くの会合に出ると後輩が増えてきます。

 

中には見知らぬ後輩も。

 

それでもありがたい話ですが、

そうした方からもご挨拶をいただくことがあります。

 

なんだか恐縮するのですが。

 

さて自身も60代半ばとなりましたので

益々そうした人たちが増えてきました。

 

先日もかつて所属した異業種交流会のOBが集う会に出席

 

50才が定年ですので、卒業してはや15年が経過。

 

流石に見知らぬ人が役員に着かれ

出席者も半分以上分かりません。

 

かつて所属したグループ毎に着座

 

ビュッフェ形式の為、

後輩のメンバーが食材を運んでくれ気を遣ってくれます。

 

そんな年齢になってしまいました 😥

 

だから気をつけていることがあります。

 

それは表情です。

 

ただでさえ、顔のたるみが気になる年齢。

 

ふと鏡を見るとなんとなく顔つきが悪くなっているのでは?

 

仕事や交流でありがちなつまらない行き

〇違いせっかく声をかけてやったのに

〇いやいや一言あってもいいでしょう

そんな表情をしていないだろうか?

 

つまらないプライドが悪い自分となって表れてくる

そんなことになっていないか 🙁

そんなことをふと考えるようになりました。

 

そもそもそうしたことを気にすること自体もうアウト

 

仮に参加している会合の進行や

しつらえについて不満があったとしても

設営側は一生懸命悩みながら考えているはず

 

文句を言うのではなく、

設営をしていただいている おもてなしをされている

 

ありがたい…お陰様…

といった気持ちを忘れてはいけないなと改めて感じています。

 

実るほど頭を垂れる稲穂かな

 

本来は立派な人ほど謙虚であるという意味ですが

年を重ねても同じかなと…

 

久しぶりに参加した会合でふと自身が気になった感想です。


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