長くしつこいくらいに告知してきた職手継祭（してつさい）が
いよいよ今日からスタートとなります。
2月にこの企画の相談が行政の方からありました。
昨年11月の職手継祭は、出展者には補助があったので
わずかな出展料で済みました。
しかしながら今回は
伝統的工芸品に携わる出展者の方の手弁当です。
金額は差し控えますが、昨年並みの規模感でやる為には
それなりの予算がかかります。
正直なところ出展費用だけでは到底賄えません。
一方で今回の目的は
伝統工芸関わる仲間による能登半島地震の支援
義援金という形ではなく
能登半島地震を物的側面での支援と
時間の経過と共に薄くなる関心を風化させないための
志を同じくする仲間の後押し
出展者だけでは立ちいかない部分を
物的支援で周りがバックアップ
〇グローバルゲートは管理する東急不動産が無償提供。
〇デザインに関わる部分はRWの稲波伸行さん
〇大きな吊り下げに関わる設営はセントラル画材さん
〇チラシやポスター、告知用のホームページ
出展者の方々とのやり取りといった事務局
前日の準備から最終日の片付けまでの人的バックアップ
そしてトークセッションに関わる音響関係のスタッフ
これはマルワ。
告知用ホームページはこちら
参加費で足りない部分を周りでフォローです。
そして当日は
冨永愛さんからのビデオメッセージも
伝統的工芸品に関わる仲間が開催することで
能登半島の復興への関心を持って欲しい
そんな思いで開催です。
金曜日はビジネスマンも多く通り掛かりますので賑やかになります。
そして明日は土曜日。大型連休の初日。
会場の前は109の映画館。
ぜひ顔を出してください。
ちなみに私は本日は夕方に顔を出します。
明日は終日会場で、先日のブログで紹介した手拭い販売
皆様のお越しをお待ちしています。
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