持続可能とは必要とされる事。必要とされるきっかけはご縁
出会いやチャンスで自身の未来が開ける
自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ
昨年秋に褒章の受章に対してお礼の意味で関係者の方を会食に招待している。
本来は大きなホテルの会場で
たくさんの人を集めてのパーティーでお披露目だとか。
以前とは違って高額になった参加費を払って
出席のお願いに抵抗がある
だったら
理事長在任中に汗を一緒にかいてもらった方々におもてなし
そんな思いでこのところ会食の場を設けている。
写真は理事長を務めた際にお手伝いいただいた方との様子。
このお店、一日一組ということもあり
ワンオペのため多人数は無理があり
関係者も分けて招待した時の写真。
実はサプライズがあった
お招きした方とこのお店の大将が偶然繋がったのだ 😯

このお店来月には新たな場所に変わることもあり
新店舗がただいま内装工事の真っ最中。
その工事業者についでに名刺を頼んだところ
参加された会社さんがそれを請け負っていたのだ。
たかが名刺??
とんでもない、今や珍しくなった活版印刷の会社さん
大将の名前を見ながらもしや?ということで分かった
偶然という必然で世間は繋がっている
と改めて強く感じた時間だった。
袖振り合うのも多少の縁と言う。
どんな出会いも大切にしないといけない
その会社の社長さんも幅広い人脈をお持ちだ。
その人脈は仕事上の付き合いだけではなく
プライベートでも大切にされている縁
これからの経営はつながりが大事だと言う。
どんなにデジタル化によって効率が上がったとしても
その効果が発揮できる仕事は人と人との縁ではないかと。
😐 印刷業界に関わりのない僕が、
先輩の要請で組合を手伝っていなかったとしたら
🙁 役員を途中で降りていたとしたら
😥 プレッシャーだからという理由で
理事長という大役を引き受けていなかったとしたら
昨日のような偶然は怒らなかったなと。
人生は選択の連続という
年を重ねたから分かることだが
頼まれごとは引き受けるに限る
頼まれるということは力を買ってくれているから…。
ちなみに冒頭の写真と下記のプレゼントを家人と我々夫婦にしてくれた
ご縁を感じながら至福の時間であった
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