生涯現役というのは萎えることのない体力も気力そのものだ

SDGs

生涯現役と口で言うのは簡単

その為には必要とされる人でなくてはいけない

 

自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ


体力と気力がある間は老いることはない

それが萎えてくるのを自覚するようになると、年を取ったなぁとなる

これは先日ある会長さんとお話をさせていただいた中での会話

 

息子さんに社長を譲られ、会長職として残られている

 

先代と一緒に地域の為に汗を書かれた方と

先日久しぶりにお話をさせていただいた

 

昭和の時代は稼ぐことが面白かった

会社から大量の名刺を渡されてひたすら飛び込んだ

 

その分飲み屋にも通い、気が付いたらツケがたまって…

結局退職金で支払って起業した

なんとも頼もしい方だ

 

どうせ人に使われるぐらいなら自分でやった方が良い

起業の動機を先代である父親に聞いたときに語った言葉そのものだ

 

体力や気力があるうちは考えもしないが

おそらくそれがなくなると

死というものを自然に受け入れるようになるんだろう

 

そんなことを語っていた。

 

私より一回り上の方だが、多くの公職をされまだまだ現役バリバリ

 

持続可能な開発目標といわれるSDGs

よくこのブログでは

持続可能とは必要とされること

と書く。

 

頼まれごとは試されごとだという

頼まれたらまずは受け止めてみることだ

若いころにある異業種で先輩から言われたことがある

 

当時転職後のこともあり会社が大変だったので

頼まれごとを断り続けていた

 

それをみた先輩から言われたのが先の言葉である

 

以来なるべく受けることになり

多くの人との出会いをつくることができている

 

自分が考える年を取らない方法は

適度のストレス

 

会社でもいろんな団体でも調整やお役で考え悩む

それが気力の源ではないか

 

●プライベートジムに通いなるべく歩くことでの体力維持

●お役をいただいて仕事をすることでの気力

まさに↓↓↓

自分自身が現役として働き続けることは

健康や生きがいを保つだけではない

 

経験や人とのつながりを活かし会社や社会に貢献し続けること

経営者としての大切な視点だ


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