エントリーシートはAI頼み?
新卒採用でのエントリーシート(ES)による書類選考を廃止する動きがあるという
就活でAIを使った経験は66%に上るという
AIで作成したESを、100%通過した回答は2割だが
半数以上となると9割だという
AIと会話しながら志望動機や原体験を整理して叩き台作り
最終的に自分で手直しが多いそうだ
これに対し企業によってはESを廃止して
動画を提出する方式に切り替えるとか
でも動画も今にAIで作れることになるだろう
こんなことはAIの登場で既にわかっていたこと
とうとうやってきたというのが率直な感想だ
マルワではeラーニングで会社挙げてのAI学習をしている
自身も複数のAIを使っているが
流石に使いこなしているとは言い難い
同じようなメニューで学んでいたものの
やはり使いこなしは若い社員には及ばない
若者にとってAIは表面的な面倒を払拭する道具でもある
こうした間接的な書類のやり取りではAIは避けて通れない
結局は採用型インターンシップなどの
リアルでその人となりを見る…採用の原点である
実際の働きぶりで判断の動きだそうだ
とここまで書きながら実はそれは大手企業の話だ
我々のような中小企業ではエントリーシートが多数来ることはそうそうない
少ない応募のため、その人となりを見ることになるからだ
こんなことを言っては身も蓋もないが
我々の規模感の企業が大企業と同じ土俵で採用活動をしたところで勝てるはずがない
それならどうしたらいいのか
会社の活動をありのまま見せることだと思う
それも現業の内容ではなく
➡ どんなビジョンをもって活動しているのか
➡ そこの集う社員の様子はどうなのか
ありがたいことに今はSNSという発信ツールがある
もちろんリスクも一方であるが
マスメディアしか発信ができない時代と違い
自社の活動を伝える手段を手にしたのも事実だ
その一つがブログでありYouTubeだ
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