歴史を伝え未来につなぐ仕事納めの夜に、幸せ者だと思った

仕事観

仕事納めでは毎年忘年会で幕を閉じている

 

昨日も昨年に引継ぎケータリングをお願いしての社内で打ち上げ

今年は社長交代ということもあり

たくさんのアルコール類もお祝いにいただいた

 

中でもやはりなんといってもこれ!

アルコールを飲む社員が意外少ないので

これは流石に飲みきれないよなぁ

と思ってたらあっという間に空 😯

 

やはり美味しいものは飲みたくなるものだ

 

会に先立ち副社長であるパートナーから

彼女が中心となって関わってきたお客様とのご縁について話があった

➡ スタートの仕事はなんだったのか

➡ どんなきっかけで知り合ったのか

➡ 相手のお客様がマルワに残してくれているものは

そうした仕事から何を学び残していかないといけないか

そうしたスピリットのような内容の話だ

 

入社年数が浅いスタッフや直接お客様と関わることが少ない

現場のスタッフにとって初めて聞く者も多い

 

みんな真剣に耳を傾けてくれていた

 

未来を目指すことは当然大事なこと

 

しかし

今あるお客様、協力会社などがどんな成り立ちで今あるのか

先人たちがどんな思いで繋いできたのか

そうしたことを知ってもらういい機会となった

 

そして恒例の忘年会の企画は委員会から予算をもらい

社員各々がプレゼントを用意してのプレゼント交換会

 

その時に活躍したのがこれ!

木製のガチャガチャ↓↓↓

係の社員の娘さんが理科女でその図面をもとに作られたものだ

ちゃんと力のかかり方など計算されている 😯

 

これまたマルワのECサイトに乗っかる予感だ

 

流れるBGMは別の社員がAIでJAZZセッション風に作曲

ちゃんとAI研修が生かされてました 😉

 

こうして多くの社員がこの時間を盛り上げる為に準備

 

ケータリングを頼んだ知人から

誰一人スマホを見ている方いなかったですね

それだけ社員同士の会話があったということ

それを感想として伝えてくれたことがなんとも嬉しい

 

元々丸和印刷という社名だった

 

先代にこの社名にした理由を聞いたことがある

みんなが仲良く力を合わせてやれればいい

 

創業者の思いが溢れたこの時間

こうして笑顔で年の瀬を迎える自分幸せ者だ

 

安閑としてはいられない我々の業界

だからこそ一体感で乗り越えることが必須だ

 

この空間に身を置いて心強く感じた時間

来年が楽しみだ

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