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今日のお題は社員の社員による会議で主体性アップ

マルワの社員
■こんな自撮りをしているということはわたしの立場はお分かりですよね(^^;)

最近ブログネタに苦労している僕。基本に戻って書きたいこと、書けることを書きます。今日は書こうと思います。それは社員の社員による会議の進め方。

会議は無駄とよく言われ会議を最小限にしている会社もたくさんあります。当社もパディさんを除くと20名を超える正社員がいるので土曜日の6時間勤務の人件費はざっと40数万円。会議と勉強の時間に当ててこの金額が飛びます。このことを伝えます。

会議も生産を産むべきと

◾︎会議を円滑に進めるために

 ➡ 事前に各部署の一か月の部署報告を提出。

これを事前にまとめておくと当日の部署報告がまとまります。事前準備なしで会議を開くと脈絡のない話し合いになり雑談になってしまいますから。もちろん当社独自の委員会活動の報告も同様です。

■経営計画書と当日のレジュメ

■経営計画書と当日のレジュメ

 ➡ 司会者を決めることにしています。

司会をして行くのは部署から代表者として選出された運営委員。会議日の前に彼らだけ集まり当日の会議の進め方についての打ち合わせは必須です。

◾︎会議も段取りです

何事も段取り八分と言いますが、会議も同様なんじゃないかなと。資料が手元にあり毎回一人でも多く発言してもらおうと司会者が会議中に指名をして行く、それだけで会議は社員のものになって行くと思うんです。

ちなみに、

以前は僕が会議の輪の中心に座って進めていました。自分の発言は半分くらいかなと思っていましたが

ウソです。間違いなくほぼ9割近く喋っていたと思います 😥  だから会議は自分の立ち位置はオブザーバー。ずっと聞いていて最後にマネジメントレビューと称してコメントをするように。このやり方にしてからこれ7年。長くかかりますが最近かなりの水準です。

自分の発言は自分で責任を持つから主体的な社風になってきた感じがします。

やっぱり会議を壊すのはモノを言いすぎる社長が要因です 😥 

■こんな自撮りをしているということはわたしの立場はお分かりですよね(^^;)

■こんな自撮りをしているということはわたしの立場はお分かりですよね(^^;)

 


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