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久しぶりに叱責した訳は・・・

マルワの商品

若い時の僕はよく社員を叱っていた。もっと言えば恫喝していたかもしれない。今で言うとパワハラ 😥 と言われるかも。最近は人間ができてきたのか、いゃ、単に年をとったからなのか、

気が長くなった 😳 

そんな僕が先日久しぶりに朝礼で厳しい口調になった。原因は社員の向上心が感じられないからだ。

当社は印刷会社だが、企画や制作もある。したがって組合主催をはじめとするコンペディションに作品を応募したり、年末の会社の挨拶状の募集を社員からしている。実は叱ったのはその手の募集がなかなか出ないこと、また出たとしても作品としての精度が甘いというのが理由だ。

今回も年末挨拶状の募集を募ったのだが、なんと制作以外の多部署の方が気合の入れ方が違う気がする。制作に対して

プロとしての成長が見られない 😡 

としたのが珍しく叱責した今回の理由。

■常に新しく

昨年と同じ事が出来たとしても、今あるスキルの延長上だけにあれば、それは衰退に向いていると僕は思っている。

どれだけいま優秀でも、この先同じスキルで飯が食えるだろうか。

答えは否だ 😕 

いうまでもなく周りの環境が変わったとしたら当然スキルは陳腐化する。

当社は技能手当の額が厚い。でもそれはそこに至るまでの勉強とそれを使って稼いで欲しいというエールのようなものだ。

ビジネスモデルはこれから異常な速さで変わる。常に自分自身を新しく対応できるようにしないと、成果を上げていくことはできない。ようは評価されなくなりお客様からの支持も上がらない。当然売り上げも見込めず、給料だって上がっていかない。

■「昔の名前で出ています」は昔のこと

今の時代は経験とスキルだけで売れるほど甘くないからだ。

自身の腕を磨き向上して、多くの人に使われるほど、自身の価値がアップする。これからはそうやって自身の価値を上げていく時代だ。だから常に

 🙂 新しいスキルを身につけ

 😉 新たなフィールドで汗をかく

ことだ。そんな社員が一人でも多くいる会社は強い。その強いチームにマルワをしたい。だから久しぶりの叱責だった。もちろん飲みにケーションは大切だから部署ごとに飲みにケーション。

会場は社員の友達の居酒屋さん魚雑葉海の幸が新鮮 🙂  

お近くの方はぜひ!!

制 作 部

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生産管理部 出力・印刷部

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営 業 部(前列一番右が大将です)

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