今年還暦を迎える。自分が社会人としてスタートした38年前、当時の校長先生や管理職の先輩の人たちは随分年長者に思えた。もっといえば自分が60歳を迎えるなんて思ってもいなかったし想像もつかなかった。
教職三年目、２５際の時･･･若いわぁ 😯
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先日、業界関係の会議で会長を務めた方が、
😥 役を引き受けた時に10年先が来るなんて考えもしなかった
😐 気がついたらその10年が目の前になってしまった
と言っていた。そして
🙁 そうなんだ。10年は必ず来るんだと。
しみじみ語られていた。よく
夜明けのない夜はない
という。
どんなに暗闇であっても必ず朝は来る
という。その言葉通り、結局時は経過するんだと思う。
■必ず誰でも悩みがある。
➡ 人の問題
➡ 経営上の悩み
どうしたら良いかと、いつも頭の中で思いを巡らして堂々巡りをしている。だいたいそんな時は真っ暗だから「いつまでも続くんだろうか」と不安になる。でも冒頭に述べた通り、
😀 必ず解決する時が
🙂 アイディアが浮かぶ時は
来るのである。
実は相変わらず、この歳になっても反省することが多い。後悔することもたくさんある。人間できてないなぁって思う時も。でもそんな気持ちがあっても
解決する時が来る。
そう思えば気が楽になる。もちろん反省はしなくちゃいけないし、後悔するときもあるけど、過去に起こったことは必ず今の自分にとって意味がある。それを糧にして成長すれば良いのだと。そしてその時こそ次のアクションを考えられる時じゃないかなって。
まだまだ発展途上中の自分にとって、僕のイメージしていた還暦はもっと泰然自若として、悠然と構えている印象があった。その還暦を迎えること年になった。ということは、必ず引退を迎えるときがくる。だから今を楽しんで前向きにと思う。
この写真から15年。あっという間でした(^^;)
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■こんな感じでした(^^;) 眼鏡かけてません(苦笑)
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