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「困っていることはないか」と聞かれてもねぇ。

仕事観

何かお手伝いでからことはありますか。

と聞いた方が障がい者の人には伝わりやすいという。我々はついつい

→何か困っていることはないか

→何かできることはないか

と聞きがちだけど、そう聞かれるとついつい

大丈夫です 😥 

と答えがちだという。なぜだろうか。前者は相手の気持ちに依存している。つまり答えや判断を相手に任せているからだ。確かに自身がその立場だとしたら見ず知らずの人に、「じゃあお願いします。」とは言いづらい。立場を変えると分かりやすい。

これってお客様への営業トークでも似ているとおもう。多くの営業さんが来社されるけど、判を押したように

→何かお困りは?

これはまだマシかも…いまだに

→何かありませんか

だって。

困っているか?と聞かれて「困っています」と答える人はいない。

何かありませんかと聞かれて「これありますよ」と応える人はいない。

にもかかわらず、売りたい側はついついこう言ってしまう。困っているなら、そもそもすでに何かリアクションを起こしているはずだ。

だから冒頭の何か手伝えることは?の方がよほど相手に対する印象は良いような気がする。

障碍者の視点に立つと日常これだけのことが…

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実はこの感想は実際に障がい者の方自身が発していた言葉だ。我々が良かれと思って発している言葉はこれ以外にもたくさんあるのに気がつかないのは、知らない間に「依存」しているから。実はそこにはこうした大きな落とし穴がある気がする。

そしてその言葉は意外に日常社長が使っているんじゃあないか。

何か不満はないか?

→いやいや不満はあるもの

困っていることはないか?

→ひょっとしたら困っていることにさえ気が付かないかも

ふと障がい者の方の感想を聞きながら、自身に置き換えて冷や汗が出た気分だった。言葉は言霊という。自分が良かれと思って発したのが相手に依存しているとしたら、かえって迷惑かもしれない。

私に何ができるか

をいつも頭の中において言葉を発しなければね。


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