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結果続けられる、それが天職

SDGs

来月2日に中部大学で中部ESD拠点協議会主催の「SDGsフォーラム」で 講義をさせていただく。詳しくは下記をクリック

↓↓↓↓↓↓↓↓↓先日その依頼があり、当日のプログラムが送られてきた。SDGsは17の目標があるので17のカテゴリー別に講師が分かれるのだが、僕の担当は「働きがい」である。

環境や産業・技術革新といったカテゴリーもあるが、中小企業の製造業である弊社に求められるお題は「働きがい」。このキーワードがいかに今求められているのか改めて感じている。

さて、先日の昨日の日経新聞の14日付に秋元康さんが「人生100年時代の備え」としてインタビューに答えていた。お題は「働くとは天職とは何か」という内容だ。その中で、秋元さんは天職について

結果的に続けられるものではないか

と言っている。仕事の中での成功事例や人に評価されるのはほんの氷山の一角に過ぎず、

 ➡ 継続して仕事の依頼が来たり

 ➡ 指名されて任されたり

そうした仕事は結果好奇心を持ってやれる、それが天職だと。

天職というとなにかとても崇高なイメージがあるし、僕自身何度も前職の教職が天職だとこのブログでも書いてきた。しかし、それは自身の感情や思いでもあり、「好きな仕事」という切り口を指すものかもしれない。

結果的に続けていれるもの。僕であれば経営の仕事そのものであるし、社員であれば任されている仕事、担当する仕事がそれに当たるかもしれない。

冒頭の今回講義を任される働きがいという切り口は、他者から見ると弊社の発信する雰囲気が働きがいつまり、楽しそうに前向きな集団として見えているのだと僕は勝手に解釈をしている。それこそ手前味噌かも知らないが。

理想の会社づくりはそれこそ十人十色である。しかし、共通するのは外部から見たときに、会社全体に明るさと温かさと活気がある事ではないだろうか。となれば少なくとも今回の講義依頼やこのところの企業からの講義依頼は弊社の姿の評価があってのことと僕は思っている。

年初から紙の値上げや紙不足と業界には逆風が飛び交っている。やもすると暗い空気感が漂うだけに、先の天職と言われるような環境づくりと、みらい創造の構築が僕の与えられた天職だと思う。

ご興味ある方はぜひ

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