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社長の働き方改革へ

事業継承

最近やたらと忙しくなってきました。毎日のように外部からのお客様が来社されますし、気がつくと毎晩のように会があります。

カレンダーを見ると見事に予定がはまり先日はとうとうブッキングをしてしまったり、お客様に伺う時間を間違えてしまう始末 🙁 

 😥 いよいよ自分も焼きが回ったな

と感じる昨今です。

焼きが回るとは、年を取るなどして、思考力や腕前が鈍ることのたとえ。

振り返ってみると今から十数年前は営業をこなしながら自社の売り上げの三分の一以上は作っていましたし、当時も対外的な役をやっていました。だから忙しさは変わらないはずなんですが。不本意ながらどうもそういう状況を認めなくてはいけないようです。

という事でそろそろ仕事の断捨離をしようかなと。

 😮 今頃そんなことを言ってるんですか?

世の社長さんに笑われそうですが、どうやら僕は先代同様に自身で動き回っていないと気が済まないたちのようです。要は貧乏性。オーナー経営者にありがちですが、だからこれが会社の発展を妨げているんじゃないかと思います。

働き方改革やIOT、AIなど昭和の経営が遠くの時代になりつつある今、過去の経験則にしがみついているようでは会社の未来はありません。

断捨離をするということは自身の権限を委譲していくという事。権限委譲というと何か大げさですが、

 😀 あなたに任せますから頼みますね。

というメッセージです。という事で、社員も育ってきましたし、そろそろ身軽にと思っています。一方で

 💡 これから自身ができる会社の売り上げに貢献できることは何か?

そういう視点をも持たなくてはいけません。でなければただ捨てただけですから。

折しも経営計画を作成する時期にきました。計画立案もSDGsに関係性を付けて新たなやり方に今回は変更。おかげで自分の仕事を考えていく機会でもあります。要は社長の働き方改革ですね。

もちろん生涯現役、老け込む歳ではありません。自分がイキイキと仕事ができる場作りはやりますよ。いよいよ自分が本来やりたいことをね。


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