みらい創造

事業継承

36年前の年度末を振り返りながら、これからのことをふと考える

行政や教育現場の異動の新聞発表の時期だ今から36年前の今日はまだ職場だった中学校の職員室にいた小学校も含めて8年間、短い間だったけど充実した教員生活も後三日と迫り顧問であった陸上部の部活を指導していた中学校に赴任しわずか四年の間に強くなった...
SDGs

変化なき企業に未来はない。トヨタに学ぶ我々が目指すSDGs

あの世界企業トヨタでさえ、成功体験と決別するマルワはやって当然。自然社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージカローラ伝説捨てる 格差時代の大衆車革命こんな見出しが先日の日経新聞の一面世界一位のトヨタ自動車といえば大衆車の代表...
みらい創造

ペーパーサミットが創る中小印刷会社とクリエイターの新たな活路

止まっていても悩んでいても何もしなければ活路はない混沌した時はまずはアクション印刷会社の後継社長として自身が実践してきたことを地道に発信今回の大阪出張の目的はこれ大阪府印刷工業組合が主催する印刷会社とクリエイターがコラボして作り上げるフェス...
みらい創造

生き残りのキーワードは全く熱分野の多能工 それぐらい別のカテゴリーの方が良い

情報発信の総合商社なんて大風呂敷だがそれぐらいぶっ飛んだ事業領域を考えないと先は見えない印刷会社の後継社長として自身が実践してきたことを地道に発信このまま印刷は減っていくでしょうか?社員面接をしていてスタッフからこんな言葉が出るコロナ禍前も...
みらい創造

「新たな事業領域に踏み出すことを厭わない」社員が築く新たな未来

マルワは今期から編集プロダクションとして事業領域を変えているコロナ禍となりイベントが激減し人流のある所に必要とされる印刷物も減少コロナが明けても元通りにはなっていない。そうした中で始めたインターネット配信事業。それを契機に関わるようになった...
みらい創造

同じことをしながら違う結果を期待することは捨てて勇猛邁進です

業界新聞の新年号に目を通しています。変化を味方に光明を見出す年に見えないヒントを読むまた組合関係のメッセージでは魅力的な組織として活動社会に求められる産業等々の言葉が並んでいます。共通するのは閉塞感をなんとか打破しようという思いそうした中で...
みらい創造

需要がそこにあるのではない。我々がそこに需要を作り出すのだ by本田宗一郎

自動車メーカーのスズキ修相談役が亡くなりました。軽自動車アルトで世界のスズキに育てた方。初代アルトは1979年学生時代に登場し車をグッと身近なものにしました。中小企業の親父と自ら称し、販売店さんにも人気のあった鈴木相談役。スズキを世界ブラン...
みらい創造

一年を振り返って、感謝とともに新たな年に向けての思いを書いてみました

今年も本日をもって仕事納めとなります。ついこの間新たな年が明けたとばかり思っていたのにもう年末。一年の経過を早く感じるようになりました。今年も新たなことに挑戦をした一年でした。イベントの事務局やネット配信は今まで経験のない社員もかかわること...
社風作り

社員主体の成長を目指して「今にとどまらない」を創る対話の時間

アメリカ大統領にトランプさんが再選。憎しみの連鎖、遠い融和という新聞の見出し。今回の大統領選は大きな溝を作ったとさえ言われます。うーん、やはりコミュニケーションや情報共有は国レベルだからこそ大事なことは今更言うまでもありません。これからどう...
MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

お客様の気が付かない「あったらいいな…」を求めて本日最終日

人材採用について先日その道のスペシャリストから聞く機会がありました。多くの企業が募集するキーワードは、例えば20代男性でコミュニケーション力があれば未経験者でもOK実はこの未経験者OKというのはどの企業も提示するそうで何も珍しくないそうです...