写真はネット配信用の機材
こうした機材で外部のハイブリッド配信のバックヤードをさせてもらっている
そのためにリノベーションでスタジオ兼セミナールームも作った
時折ライブ配信でセミナーの場の提供もしている
さて10年前の2015年はどんな仕事をしていたか
●メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)の活動
●環境配慮活動としての素材の提供やノーカーボンプリントの実践
今と変わらない活動をしていた
ただ当時はほぼ紙媒体に関わる100%印刷事業で
冒頭にあるネット配信事業は全く縁がなかった
またそうした需要がなかったと言うことだ
ネット配信事業のスタートは弊社の経営計画発表会を
新型コロナウイルス感染症でリモートに切り替えたのが始まりだ
偶然に見ていただいていた方から
手伝って欲しいと言う依頼があり機材を揃えて今がある
そんな配信事業もコロナの終息とともに依頼が少なくなってきた
公の大きなセミナーはリアルで開催に戻ってきたのである
となると先の事業はどうなるのか
実はこれに伴って別の事業が仕事として伸びている
それが事務局機能だ。
➡ セミナーをはじめとするイベントのバックヤード
➡ 会場の手配から当日の受付、司会や会場の手配
実はこれらも意外に細かなノウハウがあるのだ
事前準備の案内だけでなく当日までに行う細かな準備
当初は経験不足でお客様にご迷惑をかけるた
ただこうした事業は、偶然がきっかけ
失敗したら社長がごめんなさいと責任を取る
と社員を後押ししスタートしたものである
お陰で多能工に対するハードルは下がった
一昨日の全社会議で
今の仕事を極めていると感じるのならもう一つ軸を作りなさい
二つを同時に極めればそれが自身のブランディングとなる
と伝えた
会社も同じである
10年前ほぼ100%だった印刷事業は現在70%となった
先の事業部が育っても新たな軸を作らないとジリ貧となる
メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)

環境配慮活動の提案

BCP(事業継続計画)の実践

これらの埋蔵金を突き詰めることで新たな可能性が見えてくるのでは
まだまだマルワのアクションは止まらない
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