サスティナブルやSDGsを本気で考えている人は少ない
これは短パン社長こと奥ノ谷圭祐社長の下記のブログ内での言葉

何をもって本気で考えていないと書いたかは自分には分かりません。
でも名の通った大企業の活動を見ると本気で取り組んでいる
と感じるのはたしかに少ない気がします。
この時期エコプロダクツという日本最大の環境の展示会があります。
実はこの展示会には十数年以上足を運んでいます。
御多分に漏れずこのところのキーワードはSDGs
ただ展示会を除くと17のアイコンが展示場に貼られているところが多いのが実感。
実業を17の目標にタグ付けするラベリング。
写真のブースの係りの人はしっかり話をされましたが、
多くの係りの人は明確に答えられません 😥
本気で取り組むにはいろんな形があります。
中小企業の我々にとっての本気とは?
個人的な判断にはなりますが、
社員が自分たちの言葉で日々の活動をサスティナブルな表現ができることです。
持続可能とは必要とされること
つまり先々に必要な会社と思ってもらえるように
社員目線で語ることができることだと思うのです。
もっと大切なのはトップ自らがそれを意識することに他なりません。
実は2002年にISO14001(環境管理システム)を導入した時から
環境活動は形から入っていました。いわゆる
なんちゃって
というやつです。
でもいつのまにか
➡ 子供たちに対する授業を考えたり、
➡ 子供たちに働きがいの話をする機会をもらったり
その繰り返しの中で、なんちゃてではごまかせないことに気が付きました。
社員を巻き込んでみんなで取り組む
この姿がないとなんちゃっては払拭できないなと。
その為には中小企業に必要なのはトップや役席者が自ら動くことです。
本気を具現化できるのはトップしかありません。
ターゲットファインダー5・5には以下の表現が
完全参画には参加する人の主体的な気持ちが必須
本気のSDGs何はともあれ率先垂範です。
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