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本物のおもてなしとは決して主張しない何気ない気遣い

お客様

さて昨日に引き続き高知大会のお題です。

 

今回印象に残ったのは高知を代表する料理。

 

なんといってもカツオ。

 

二日間に渡り堪能させていただきました。

 

ただこうした宴会料理はさして美味しくありません。

 

大人数で実施するには食事を出すタイミングがあり、

効率的な配膳が優先となります。

 

そんなわけでホテルをはじめ

宴会料理で美味しいものにはなかなか出会いません。

 

しかし二日目の三翠園で出会った料理は

どれもびっくりするほど美味でした。

 

なんといっても新鮮なカツオ。

 

通常カツオは刺身とたたきが両方ででくるのですが、

ここではそれぞれ別々に出ていました。

 

同じカツオでも刺身とたたきでは全く別物

 

これが主催者側のこだわりです。

 

刺身は写真にあるような銀色に輝く見事な鮮度。

 

どうやらこれもギリギリまで冷蔵したものを

見計らって出したそうです。

 

300人を超える宴会ですので、出す時間もかかります。

 

それを計算して主催者が壇上で

飽きのこないように鰹の食べ方のレクチャー。

■配膳をチェックしながら、カツオのたたきと刺身の食べ方を入念にお話しされjる西村さん

その後、乾杯する予定の僕にはなんとも長い時間でした 🙁 

 

しかしこれも鮮度の良い鰹を出すための計算だったのです。

 

先日その方が会社に来社された際

銀色に輝く鰹が印象的だった話をしたところ

痛く喜んでいただきました。

一人でもそれがわかって頂ければ嬉しい! 😀 

と何度もおっしゃっていました。

 

我々の目に見えないところで何度もホテルと交渉。

 

ホテル側も普段の常識とは違う進行にかなり戸惑っていたようです。

 

ところが自分たちもこんな料理が作れる 🙂 

というモチベーションが上がったと言います。

 

バックヤードとなるホテルをも巻き込んだ今回の企画。

 

たとえ一人でもそれがわかってくれればいい 😛 

 

本物のおもてなしとはこうした

決して主張しない何気ない気遣い

 

なかなかできることではありません。

 

ここに本物のおもてなしを見た気がします。

 

このところお経のようにつぶやくSDGs。

 

なかなか伝わらないのは

やっています感を出すから 😥 

 

本物は

自然に振る舞うことで、その姿を感じていただければ良い

 

着飾らない姿勢こそ伝わる

教えられた時間でした。

 

最後に…

こんなはがきが後日。最後までさすが…です。


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