本日メッセナゴヤ2023最終日。
お陰様で今回はメディア・ユニバーサルデザインの提案は
多くの方に関心を持ってもらっているようです。
➡ 観光関係の方はやはりパンフレットをはじめとする
発信媒体での見せ方
➡ 製造業の方であれば取説などのマニュアル
➡ 看板関係の方であれば
より理解いただける見やすさ
障がい者差別解消法の法律施行が
来年4月ということもあり関心が高いようです。
今回はこちらも伝わるように準備を重ねてきました。
その第一弾が先月のSDGs Aichi EXPO
ここで弊社の
〇コンセプトが関心を持たれているか
〇ブースの見せ方は効果的か
を検証。
今まで自分たちの手探りでやってきましたが
今年は専門家の人に入っていただきました。
やはり我流での成果は遠回りだということ
目からうろこの気づきも沢山ありました。
この気づきはお客様へのサービスとして展開できます。
その特集を下記のニュースペーパーで取り上げています。
詳しくはこちらから↓↓↓↓↓
https://www.maruwanet.co.jp/2023/11/01/printalk103_tenjikaishutten/
あらためて成果が出るような入念な準備が
とても大切なことを実感しています。
もちろん準備でも走りながら微調整
新たなことをする際
ついつい細部までの検討をしがちです。
特に担当者にとって失敗はしたくないもの
となると思い切ったことができなくなります。
実は今回のメッセは思い切ったことをしました。
それはコンセプトの変更 😯
環境配慮素材をメインにしていましたが
素材をメインに出すと素材を作っている会社
と勘違いされてしまいました。
製造業の多いメッセナゴヤに足を運ぶ方
一体どんな内容であれば課題に気づいてもらえるか 😕
そのキーワードが今回の
障がい者差別解消法の施行
という情報発信でした。
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_leaflet-r05.html
となると情報保障は必須の課題となります。
ということで思い切って中身を変更。
担当者の立場ではそうした思い切ったことはできません。
それを後押しするのが会社の役目です。
だからこその後押しです。
今日は最終日。
昨日はわずか一時間でした。本日は終日詰めるつもりです。
メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)が作るSDGsの世界観
場所はB-73
ぜひおいでくださいませ。
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