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楽しみを奪われない為にも情報保障は必須

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

今日は土曜日ですが、日帰りで東京出張。

 

毎年この時期恒例の日本自費出版文化賞表彰式への出席です。
家人が司会ということもあり、自身はお手伝い。
早朝より訪れた名古屋駅のコンコース。
駅は着いて驚いたのは大変な人の数。
乗車券を手にした小学生の団体が改札口に並んでいる光景。
修学旅行ではなく子供会?スポーツ関係の団体?
到着する新幹線に多くの人が吸い込まれていきます。
そして新幹線に乗車したらご覧の通り。
ネズミの国に行く二人の若い女性。
座席に座った途端にキャラクターの被り物をし自撮りしている風景。
確かに社内を見渡すとカップルやファミリー。
明らかに同じ国に行く人がたくさん乗車
そして東京駅についてもこの混雑
世の中は休日なんです。
長くネズミの国には行っていません。
最後に行ったのは家人と行った15年前。
子供と一緒に行ったのは遡ること四半世紀前。
時代は変わっても人々に愛される特別な空間は変わらないようです。
さて、変わったのは入場形態。
あくまで聞いた話なので若干間違っていたら勘弁を 😉
◯まずは年間パスポートはないとか
→年間パスポートを持って仕事の合間に訪れていた友人はどうしたいるんだろうか?
◯そしてアトラクションの待ち時間をお金で買うシステム
→これは昨今人気の遊園地でもみられるようですが
◯レストランも事前に予約
そして基本的に当日券はないそうです 😯
稀に売り出すことはあっても
チケットの購入は事前予約が原則。
スマートフォンがないと何かと不便 😥
これも時代?
そして何よりもかなりの高額な入場料。
家族で行ったら海外旅行にでも行けるような金額 🙁
とはいえ円安なんで海外旅行も半端なく高額ですが。
昭和の時代の我々にとっては面倒な手続きや高額であっても
 😉 それでもやはり行きたい人がいる。
海外の人も増えました。
先のテーマパークでは財布を当てにしておじいちゃん、おばあちゃんも一緒に 🙂
と、人流が戻りました。
多くの人が移動する中で、
せっかくの楽しみが情報が受け取れないことで台無しに 😥
そうならないように必要とする情報発信の整備もマスト。
昨日までのイベントで発信し続けたメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)
印刷の手段が変われども、
情報発信の役目には変わりはありません。

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