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伝統的工芸品の世界観が作る能登半島地震復興支援にぜひお出かけください

SDGs

今週26日、27日に「能登半島地震復興応援プロジェクト」

イベントが開催されます。

職手継祭 | shitetsusai
shitetsusai

 

【伝統工芸品の世界観に触れていただき復興への後押しを】

毎回僕のブログをお読みいただいている方はお気づきかと思います。

 

このところ職手継祭(してつさい)の案内をしつこくしていることを。

 

この職手継祭は担い手不足に悩む中部5県の

伝統工芸の継承を目的に昨年11月に初めてかいさいされたものです。

今年も同じく11月に金沢で開催予定でしたが

ご存知の通り元日の地震を受けて

関係者が急遽プロジェクトチームを発足し今回の開催に至ったのです。

 

早速地元の中日新聞が地域経済欄で大きく取り上げていただきました。

 

実はこの開催には中部経済産業局の関係者の

強い思いがあって実現をしています。

グローバルゲートで工芸イベント「職手継祭」 能登半島の被災地を応援 (みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース
職手継祭を担当した中部経済産業局の磯貝さん(右)と坂野さん(左) - Yahoo!ニュース(みんなの経済新聞ネットワーク)

物販を伴うため行政が主催者となるわけには行きません。

 

そこで出展関係者に呼びかけて今回の開催に至りました。

 

前回この設営にマルワは関わっており

今回も企画の段階から相談をいただいていました。

 

前回とは違って出展者も大きな額を

参加費として支払い出展しています。

 

お店によっては一つ一つの金額がそれほど大きな額でない出展者も。

 

それだけに15社並びに団体が集まるのかかなり心配されました。

 

正直なところ無理ではないか?と思っていました。

 

今回の開催に漕ぎ着けることができたのは

出展いただける方の理解もさることながら

 

開催への思いを熱心に伝えてきた

行政の担当者の方の熱意なくしては実現しませんでした。

 

伝統工芸に関わる人たちと被災地支援をしたい

強い思いというのはこうして伝わり行動に導くのだと改めて感じています。

 

ご覧の通りの企業にもこうして協力が得られています。

 

マルワはチラシやパネル、ポスター

そして当日の設営至るまでの事務局まで支援しています。

 

実は先日のブログにも書いた通り

社員親睦会であるマルワ会では先に金沢で開催された出張輪島朝市で

のぼりや手拭いを提供しています。

 

詳しくはこちらを

能登半島の伝統工芸関係者の復興支援をします
能登半島地震が発生して3ヶ月が経過しました。 3月末の時点で避難所には いまだに8000名を超える人が避難所生活を強いられているそうです。 そのうちの半数は地元を離れ 遠く離れた宿泊施設に身を寄せている人も。 地震によりお酒をはじめ停止した...

当日はその手拭いも物販し、被災地えの義援金に当てます。

 

社員も会社も義援金というお金ではなく形で支援です。

 

経済局の関係者も成功に向けて

毎晩深夜まで及ぶほどの準備 😯

 

ぜひ皆様当日足を運んでみてください。

 

これも持続可能な取り組みとなるSDGsのひとつの形

 

伝統工芸品の世界観に触れていただきながら

復興への後押しをぜひご協力ください。


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