同じ時間に同じ場所で同じことをする…マルワを支える大事な理念

仕事観

コミュニケーションづくりが大事なのは分かっていること

中小企業だからこそ会話を重ねることで実現ができる

 

自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ


今日は月に一度の土曜日開催の全社会議だ

マルワがチームワークがあると評価される理由

 

お互いの部署の報告を聞きながら、部署間同士で疑問や意見をぶつけ合う場

 

そのやりとりを聞きながら

会社の現状を知りセクショナリズムを取っ払う場になっている

 

先日ウェルビーイングの取り組みをしている女性社長の話を聞いた

リモートが当たり前となり、自身はご主人の仕事の都合で海外にいるそうだが

全く日本でいる状況と変わらない

と自慢げな(そう聞こえたんだよねぇ…)話を聞いて感じてしまった

それはオタクの会社だからでしょ 😕

 

マルワの場合は製造現場がある

頭で考えてキーボードを叩いて成果物になる仕事ではない

 

その会社は元々優秀な集団だから心配ないのだろうが…。

 

果たしてメールで送ったものに熱量まで伝わるのだろうか

そもそもどこまできちんとメールを読むのだろうか

 

世の中のウェルビーイングの多くは大手企業か

普段からキーボードを叩いているデスクワーク中心の仕事

 

だからリモートワークでも違和感がないのかもしれない

 

しかし中小企業、特に製造業中心の下請けで限られた人数が

果たして実現するだろうか?

 

コミュニケーションは言葉のやり取りに比例する、要はどれだけ話をしたか

だからメールでことが足りるとは思わない

メールを送ったから相手がしっかりと受け取ってくれる

なんてことはない

 

コミュニケーションは

仕組みだけで解決できるものではなく、生の声のやり取りに勝るものはない

こうした考えもあり、全社会議の時間を大事にしている

とはいえ時代は変わった 🙁

 

月に一度の土曜出勤とはいえ、今の世情からは逆風なようだ

リクルート的には不利だと人材会社にからも言われた

 

😕 頭で理解しても感情は違う

🙁 それでもこの時間は大事にしたい。

 

これが無くなったらマルワらしさが無くなる

役席者からも同様の意見が出た

 

たしかに余分な会議は極力減らすのが風潮だが

マルワは会議ではなく意見交換

 

という事で次月は平日にこの全社会議を試みてみる 😯

ダメなら戻せばいいから

 

大事なのは会議の開催日ではなく、目的を明確にした変わる環境づくり

 

さてこれが終わったら今日は新たな仲間を迎える歓迎会

同じ時間に同じ場所で同じことをする
マルワの一丁目一番地だ

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