城下町彦根の宿で出版のみらいを語る

仕事観

昨日は自費出版ネットワークの全国大会が彦根で開催

NPO法人日本自費出版ネットワーク
自費出版の文化を支える人たちが全国から集まった
家人が理事を務めることもあり、毎年参加させてもらっている
夕食の後は宿を兼ねた会場で懇親会。
それがここ。
国の有形文化財に指定されている本町宿
彦根という街を大事にし地域に根差した主催者らしい会場
NPOが運営する江戸時代の町屋を改造した施設だ
普段はあまり縁のない和風での宿泊
と思いきや今風に改造された部屋はなかなかおしゃれ
今と昔を共存する
口で言うのは簡単だがなかなかできるものではない
さて、ここで20名以上の参加者が
夜中まで自費出版に対する思いを語り合っていた
運営に携わる役員の人たちの今後の考え
この文化をなんとか伝えて継続したい想いが伝わる
何よりもお酒を飲みながらそれぞれが語り合うのは久しぶりだ
そしてお開きの時間を迎えると全員でテーブルを片付ける
うーん、若い頃を思い出す。
全国から集まった出版に対する熱い想いの人たち。
自身もアドバイザーの資格を持つ。
今回は同じ資格を持つ社員も参加。
彼にとっても刺激の多い時間だったようだ
かまど炊きの美味しい朝食をいただき↓↓↓
その思いに触れて改めてマルワも力を入れてみよう思った時間である

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