伝える機会の繰り返しで講師を務める社員が増加。新規事業の予感

社員教育

如何にわかりやすく伝え、聞き手が満足できるか

教えることが学びにつながり

この学びが新たな事業につながる

 

自燃社員づくりに邁進する印刷会社の後継社長の今日のメッセージ


写真は弊社社員の研修の様子

 

講師を務めるのも弊社の社員。

 

営業研修の一環で、弊社の生産管理システムへの受注入力の講義

 

新入社員や入社浅い社員に向かって説明をしているところ

 

実はこうした風景はマルワでは決して珍しいものではない

 

CSRやBCPの運用についても担当者がレクチャーする場面は結構多い

 

特に外部講義を受講した場合、

講義内容によっては社員に報告がてら講義を義務付けている

 

いうまでもなく研修を受けたところで内容の理解が深まるわけではない

 

理解を深めるには伝える事、教えることにある

 

講師の曖昧な表現で聞いている方が睡魔と戦う経験はないだろうか

 

あれは喋る言葉の問題ではなく

自分の理解不足によって自信がないのが表立って出てしまうのだ

 

従って説明の際に一番大事なのは

知らない事を伝えない事

 

お陰様で自身の講義が分かりやすいと言っていただける

 

それは分かりやすいのではなく、知らない事を話さないだけのこと

 

自分の言葉でとよく言うが

理解している事を言葉にしなさいと言うことでもある。

 

●SDGsの営業向け研修

●小学生向けのSDGsの出前事業

●情報保障となる伝わるためのメディア・ユニバーサルデザイン講座初級編と中級編

●印刷営業のための印刷基本講座

●すぐに役立つ5Sの基本と運用

●営業ができる提案力向上のマーケティング講座

●自費出版で自社のブランディング

これらは全て弊社の社員が話をできる講座内容

 

実際に外部に対して講義をしているものばかりだ

 

気がつけば伝える引き出しが増えてきた。

 

コンサルタント事業なんておこがましいが

少なくとも中小企業向けに必要とされる講義はできる。

 

今まで地道に培ってき伝える繰り返しが

新事業のひとつとしても通用すると思っている

 

マルワの社員の新たなお役立ちが会社のみらい創造としてつながる予感だ


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