これからのみらい創りは大風呂敷を広げるぐらいの覚悟が必須だ

みらい創造

変化を躊躇する社員が思い切って未来を創る宣言へ

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社員と会社が一体となった舵取りに日々奮闘する社長のブログ


昨日のSOPTEC東北の会場は多くの出展社と人で賑わっていた。

 

なんとか新たな未来を創り出したい

そんな思いが詰まった空間だった。

 

無事に講義も終わりました。熱心な聴講の人たちにただただ感謝‼️

 

 

さて、取引先の営業の方が来社された

久しぶりにお会いしたところ退社するとのこと

 

年齢は自分よりも10歳ほど若い

業界的に先が見えないから?

それだけではないが

さすがに今扱っている商材ではこれから先は望めないから

と否定はされなかった

 

ただ以前勤めていた関連の業界に戻るそうだ

 

そんな彼がこんなことを言っていた

 

どの業界でもそうだが、全ての会社が悪いわけではない

企業の大小に関わらず、小さな企業でも利益を上げている会社もあります

とはいえ総じていえば現実には厳しいに違いない

 

先の利益を上げている会社は

新たなことにチャレンジしている会社だそうだ

 

この新たなことを始めるというキーワードになるのは二つあると

 

➡ 一つは経営サイドが違うことにチャレンジできるか

要は過去の延長上にしがみついていないか

 

まっ、そうした会社はそもそも新たなことはしないそうだが

 

➡ もう一つは新たなこと、

今までやってきたことの仕事の枠を広げることができるか?

経営サイドが舵取りを切り替えることができるのか?

 

当然だがそれは社員の立場でもそうだという

 

ピッタリと仕事がなくなっているわけではない

ジワジワと減少していくこととなる

 

まだ仕事があると思いたいのが人の気持ちだが

その気持ちを押して新たな仕組みに変えることができるのか?

 

そこがポイントであり別の軸をつくることができるかの境目だとか

 

さてマルワは経営計画策定真っ最中

 

各部署から来期の内容が上がってくる

普段はそのまま最終会議に上げるが今回は違う

 

今までの延長で上がる内容はダメ出しをしている

 

キーワードはアッと相手が思うか否か

誤解を恐れず言うと面白くないといけない

 

面白いということはみらいに可能性があるからだ

大風呂敷と聞くと否定的に使いがちだ

しかし今の時代はそうではない

 

むしろ大風呂敷を広げるぐらいの覚悟が必須と思っている

 

人は変化を嫌がり現状維持を好む

だからこそ社員と会社が一体となった舵取りががこれからアクションだ

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