冒頭の写真は昨年の発表会のシナリオ
今年も準備の真最中↓↓↓

ご参加お待ちしています。もちろんアーカイブ有です
社長〇〇という会社からお電話です 🙂
聞き慣れない社名だが万が一のこともありなるべく出るようにしている
とはいえ大体多くはM&Aの案件か営業電話だ
M&Aの電話がとにかく多く
それが買収される案件だからまた腹が立つ
弊社のことをよくお調べで電話されているのか?
と聞くとホームページ上での情報です…と
弊社の場合ちゃんと調べればわかるはずなんだけど
それだけ手当たり次第電話をかけるほど
ビジネスとしてうま味がある仕事ということか
と思うとなんともやりきれない
一方営業電話で多いパターンは
いきなり会社のサービスを提案した後に
短い時間で結構ですので来週の〇日の〇時からリモートでご都合いかがでしょうか?
これまたこちらの都合で話す先方の都合を優先する電話
その時点でもう話を聞く気持ちはない
人の都合も確認せずに勝手に決めてしまう
これもお客様にとっていい提案というよりは
とにかくきっかけが欲しいのは見え見えだ
なんて書くとなんとも意地悪に聞こえてしまうかもしれない
ただやはり最終的には人と人とのやりとりだからこそ
仮に本当に良い内容だとしたらもったいない
以前はこんな電話は少なかったはずだが
今の時代はこうした教育はしないのだろうか
そもそもそれがかなり失礼なことだと本人がわからないのか
そんなことを感じることが最近多くなった
実は先日の日経新聞で電話に出られない若者たちという記事があった
電話をかけても無言の若者が多いという内容
「もしもし」が言えないのである
電話の向こうで無言の状態で相手が何か発するまで黙っているとか
メールやLINEで済ませてしまう時代がそうさせているのか
今どき電話でのアポドリなんて古いとは言わない。
数撃ちや当たるけど、そのプロセスは大事にしないとねぇ。
自らの言葉で発信する
マルワはこうした時間を大事にしている
その集大成が冒頭の経営計画発表会だ
不特定多数の人に伝わるように話をする
たったこれだけだがその会社を支えるスタッフの息遣いを伝える
これ自身のこだわりでありそれを受け取ってくれるスタッフである
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