このところ、しつこいほどブログの冒頭にしている案内↓↓↓

これは2008年からスタートした発表大会
元々は取得した品質、環境、情報のISOを
運用していくために委員会組織にして活動
これを根付かせる為にスタートした発表大会だ
経営計画な発表会としてコロナ禍からはリモート配信にチェンジした
実は今回二つのご報告がある
■一つは今年でこれは最終だということ
16年間に渡り実施してきたが今年で最後にすることにした
先に書いたように活動を根付かせることが目的だった
人は締め切りや発表があるから活動をする
その為にスタートした発表会だ
未来は話した言葉でつくられる
と聞いたことがある
対外的に発信することで
社員のアクションに弾みをつけることが実施の目的だ
決してマンネリ化したわけではないが
そろそろ区切りかな
と思ったことが大きな理由
対外的な発信の仕方は時代とともに変わるからである
■もう一つの報告は社長である自身と専務の対談
➡ 自身がやってきた経営スタイルを次世代がどう捉え
➡ 時代の変化と業界の大きな変革期に如何に継承していくのか
そんなお題での対談である
今までは各部署の発表の幕間には
自費出版や情報セキュリティといった情報提供だった
どうせ一区切りとなるならこうした対談で締めくくるのもいい
それが企画の理由だ
対外的に今後のマルワを伝える場だが
社員に対してもこのやりとりを聞いてもらいたい
➡ 事業継承真っただ中の関係者
➡ 同じ業界に身を置く経営に携わる方々
にとって何かの参考になればと思っている
30人程度の小さな会社の事業継承に関わる者の対談
こんなことをやって意味があるのか…
たしかにこれを公にするなんておこがましいだろう
ただ日本の大半の企業は我々のようなクラスの企業ばかり
ある意味身の丈に合ったメッセージになるのではないかと
こんなことは他がまずやらないと思うからやってみる
面白い、やりましょう
自身が歩んできた経営スタイルだと専務も賛同してくれた
さて予定調和のない対談の行方や如何に
ぜひ怖いもの見たさで登録してみてください
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