マルワの経営計画の立案は自身の言葉で考えるだけでなく、相手に伝わることが必須

伝える

冒頭の写真は、一昨日の経営計画発表会当日午前中の社内での発表会の様子

 

経営側が理念や方針、そして売り上げ目標とその根拠

そして新たな期の方針を説明する

 

その後、各部署、委員会から社員向けのシートを使ってのプレゼンだ

この内容について専務からコメントがあり、社員からも質問がある

 

さて午後からの対外向けは、これと同じシートではなく

変わる覚悟がより伝わらないといけない

というスローガンに対してどんな方針を立てているかを発表する場だ

 

ところが実際に出来上がってきた各シートは

社内ならともかくほぼ最初はダメ出しだった

 

一番多い理由は覚悟を伝えようとするあまりに

言語明瞭、意味不明瞭だからだ

 

今までの延長線上にはない未来を描くのがメッセージ

 

普段そんな事を考えることはほぼないだけに

経験の引き出しだけでは余程頭を絞らないと出てこない

 

結果気がつくと曖昧な表現になってしまうのだ

 

曖昧な表現を補足しようと文字が並ぶ

 

となると文字だらけの行政がよく見せるシートになったしまうのだ

 

これは大きく変わる事を伝えようと思いながら

経験が邪魔して思考の中でブレーキがかかっている状況だ

 

あれも入れたいこれも入れたい

 

気がつくとシートの内容には内向きなメッセージも書かれている

 

いやいやそれは外に発信する事ではない

とこれまたダメ出し

 

経験上こうした企画やプレゼンの多くは

相手にほぼ伝わらないと思ったほうがいい

 

もちろん大手代理店が関わる大プロジェクトは

内容が大きいから曖昧でも構わない

 

しかし我々のような中小企業が同じ事をやっていてはだめだと思う

 

もう一つダメ出しをするのは

何度も考えることで思考の枠を外すことにある

 

ということで満点とはいかないが、感想をお聞きする限り

少なくとも変わる覚悟のメッセージは

伝わったのではないかと思う

 

6月に仲間になった社員がこんなことを言っていた

今までは経営計画書は会社からの一方的なメッセージだった

スローガンだけ与えられて具現化していく作業は新鮮で自分事になる

 

主体性というのはその気付きから生まれる

あらためて感じた感想だった

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