新たな期となって経営計画書をもって金融機関に訪問する理由は

みらい創造

冒頭の写真は今期の経営計画の発表会の一部である

 

そして元となったのがこれ↓↓↓

あらためて書くが、経営計画書は作りっぱなしではいけない

 

毎月なんらかの形で目を通し

進捗具合をチェックし始めて生きたものになる

 

さてこの計画書ができると

お付き合いのある銀行を訪ねることにしている

 

融資を受けているだけに新たな期の計画の報告をするためだ

 

正直なところ銀行側としては

新たな期の計画よりも決算の方が興味があると思う(笑)

 

仮にそうだとしても、計画書を届けるのはこちらの姿勢でもある

 

融資ということはお金を借りているということ

 

彼らとしても貸すからにはそれなりの相手でないといけない

 

訳のわからない、計画もない相手にお金を貸すほどお人好しではない

 

少なくとも計画上の売り上げと一年間の計画

そして会社の考える方向性は伝えるのがあたり前だ

 

そんな思いもあり、自身が社長となったから毎年のように通っている

 

このところ数字の説明をはじめ具体的な内容を説明するのは次世代だ

 

こうすることで今後のマルワが方向性を伝えることにもなる

 

今年は先日行った経営計画発表会の見逃し配信も案内し

後半の社長と次世代の対談も見てほしいとお願いするつもりだ

 

金融機関にとっても印刷業界が厳しいことは分かっている

 

コストダウンをするにも効率を図るにも

売上がないとなんともならない

 

厳しいからこそどんな手を打つのか
新たなビジネスモデルを考えているのか
次世代が問題意識があるのか

それを伝えるための大事な時間だ

 

先代の時はこちらから金融機関に足を運ぶことは

あまりなかった記憶がある

 

行員の方が弊社に足を運んでいたことが多く

それが彼らの仕事でもあったからだ

 

今は行員が足を運ぶことはずいぶん少なくなった

 

むしろ運ぶ時は金融機関が提案するサービスなどの説明だ

 

だからこそこちらから足を運ぶことに意義がある

と勝手にそう思っている

 

でもその気持ちが無くなったら進捗は止まる

伝えるために新たなことを考える

 

新たな期のスタートしたキーワードが

印刷が無くなったら…

 

先日の発表会ではみらいに向けての具体的アクションを

各部、委員会が披露してくれた↓↓↓

 

さて今期のマルワをこうご期待

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