インターンシップの受け入れで毎回大事にしていること 心掛けていること

SDGs

今週三名のインターンシップ生が来社している

 

一度に三名というのは異例ではあるが同じ大学ということ

また自身がキャリア形成の講義をしているということで受け入れることにした

 

初日は社長として一時間ほど自分が担当する

 

毎回インターンシップ生にはこんな質問をしている

 

➡ 君たちの受け入れを社員はどう感じているか

 

すると

一生懸命に関わって会社や仕事を知ってもらいたい

限られた時間の中で有意義な時間にしてもらいたい

と好意的な感想をインターン生は持っている

 

それに対しズバリ

面倒くさいと思っている

なぜならあなた方は一週間でいなくなる

だから自身の仕事に加えて余分な仕事なんだ

 

ただマルワではインターンシップ生は25年前から

大学だけではなく高校や中学生の職場体験も受け入れている

 

従って社員は慣れているのだ

 

そこでインターン生にこう伝える

 

元気に明るく振る舞いなさい

あなた方は元気という空気感を発信する義務がある

そうしたことが会社を明るくするのだから

 

こう答えるのは以下の理由だ

明るい振る舞いや挨拶ができることは自身をプラスに変えることになる
好感が持てるということは、多くの人から話しかけてもらえる
話かけられることで自然と多くの情報が入ってくることになる

こう伝えると納得した表情になる

 

ところで彼らとの時間を自身も大事にしている

 

将来社会に出た時に

そういえばあの時社長はこんなことを言っていたな

と思いだしてくれればいい

 

そして自身も学生との会話をすることで今の学生気質に触れることになる

 

➡ 就職感を聞くことで今時らしくドライだなと感じたり

 

:arrow:世間で言うほどドライではなく、熱い思いを持っているなと思ったり

 

➡ 中にはコミュニケーションがなかなかとりにくい学生さんのアプローチだったり

 

こちらも学ぶことが多い

 

さて、ありがたいのは

社員自らが計画立ててアテンドをしてくれることだ

 

下記はおもてなし向上委員会のカリキュラム↓↓↓

 

彼らが気持ちよく対応できるためにも

インターンシップ生には元気とあいさつは必須だ

ちなみに今回の三名はそれを実践してくれている

 

最終日の明日は不在の為クロージングには立ち会えないが

後で感想を聞くことにしよう

 

さてこうしたアテンドにお悩みの会社さん

いつでも相談ください

 

懇切稚寧に関係社員がレクチャーしますから

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