お疲れ様です。23日のお手伝いについて
快くご返事を頂いた皆様ありがとうございました。
9割がた、下記の人員での当日を考えております。
OKといっていただいたのに、メンバーに入っていない方も見えますが
そのお気持ちに深く感謝しております。
今後もこのような機会は出てくると思いますので
その際にはよろしくお願いいたします。
冒頭のメールは営業から社内に送られた
あるイベントで休日にヘルプとして出勤する関係者へのメールだ
マルワはコロナ前にはほぼ100%近い仕事が印刷関連だった
コロナでイベントが中止となりそこに関わる印刷物が激減
ところがコロナ禍が空けても従来通りの印刷物は戻っていない
また昨今は価格や予算の問題ではなく
デジタル化という切り口で紙媒体を敬遠する流れは止まらない 🙁
そうした中で、コロナ禍でスタートしたネット配信をきっかけに
セミナー運営やイベント関係の事務局といった仕事が増えてきた
さてこれだけを書くと
何か順調に伸びてきたように思われがちだが決してそうではない
それは現場を預かる社員と営業でお客様も対峙する社員との温度差だ
外交的な役割は営業の仕事
そうしたセクショナリズムが頭から離れない
これは至極当然なことだ
ところが先に述べたように
そもそも物量が減るということはそこに関わる人員の過剰感は否めない
一方で先の仕事に携わる社員は不足だ
そこで現場の人たちへのヘルプとなる
問題はここからだ
現場の人たちへのヘルプと書いたが
お手伝い気分では営業側は本意ではない
それはものづくりとは違い
言われた通り動くというものではないからだ
外の現場で発生する対応はコミュニケーション力が求められる
その意識に溝がなくなって初めて当日のやり取りに満足のいくものとなる
多様性という言葉を当たり前のように耳にすることが多くなった
この多様性は社員の仕事への柔軟な思考にも当てはまる
業態変革を成し遂げるにはこの柔軟な思考とアクション無くしては達成できない
マルワは今まさに全社挙げて思考の多様性に向けて意識改革真っ最中だ
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