国を預かる役割に手を挙げるのだから、これはこれとして素晴らしいことだと思う

伝える

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今日は注目の自由民主党総裁選である

 

ちょうど一年ほど前、9月27日金曜日に決選投票があった

 

その日自分は業界の全印工連フォーラムの真っ最中で大阪にいた

 

夕方にネットニュースを見た時に総理が決まり

結果に正直驚いた記憶がある(失礼 🙁 )

 

今回の総裁選も連日ニュースやワイドショーで話題となっている

 

最近はネットニュースで政治評論家からいろんな論調を聞ける

 

面白いのは今までの媒体である新聞やニュース報道とは

一線を画す論調の発信が多い気ことだ

 

世間の声と議員の声はこれだけ違う

と前回選挙の振り返りで解説している番組もある

 

中には著名な政治評論家とはいえネットでは結構失礼な発言もある

 

それがネットニュースたる所以だが

候補者側も公にできない事情もある気がする

 

週刊誌の報道を元にたたかれるのを見ると

こんな思いまでして立候補することに個人的には頭が下がる

 

それだけにこうした発言はあまり気の良いものではない

ということで、個人的にはネットニュースを聞くのをやめた

 

SNSの影響は侮れないだけに

候補者もあまりストレートにはモノが言えないのだろう

 

安易に叩かれてしまうから、意見を控える…

なんだか悪循環な気がする

 

批判は簡単だが、一国を預かる役割に手を挙げるのだから

これはこれとして素晴らしいことだとも思う

 

できればいろんな雑音に左右されないで欲しいものだ

 

候補者の意見に違いがみられないと言われる今回…

 

一時だけ発信したところで自身の思いは伝わりにくい

 

公人なので安易な発信はできないだろうが

それでも日ごろの発信をどれだけしているか

 

その発信で人となりがわかれば思いは明確に伝わりやすい

 

ブログとは言わないが、地道な発信をし続けることが

いかに大事なことかが改めて分かる

 

ところで投票できるのは党員のみで人口の1%にも満たない

 

野党が総裁候補を一本化しなければ

それでも選ばれるであろう人がおそらく次期首相になるだろう

 

報道通りの結果になるのか はたまた大どんでん返しか

 

そして選ばれた人は一体どんな舵取りをするのだろうか

午後には大勢が判明する 今日一日目が離せない

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