多くの予想を覆して決まった総裁選 揚げ足を取られる立場は大変だが変わることを期待

日 記

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女性初の首相指名へ

と今朝の新聞の大きな見出し

 

昨日の自民党総裁選で高市早苗さんが自民党総裁選に選ばれた

 

決選投票になった際にはどの番組の評論家も厳しい予想だったが

下馬評を覆し驚く結果となった

 

●トランプ大統領の来日を控え、小泉さんでは外交が不安

●総裁選での演説での改革の封印が裏目

●世代交代への敬遠

二位に終わった小泉候補へのいろんな論調はある

 

中にはSNSを中心に能力的な部分を厳しい言葉も

 

ただ一番の要因は地方での圧勝を無視できなかったのだろう

 

個人的な感想だが

前回は別として今までは世論は世論

党の事情が最優先していた気がする

 

解党的出直しを謳った今回の総裁選

 

にも関わらず地方の声を無視したら

それこそそっぽを向かれる危機感が大きかったのではないか

 

世間の声を反映する=お客様の声に耳を傾ける

 

同じにしては失礼だろうが

政治であろうと支持あっての活動だから

 

ところで昨日の高市さんの演説で

ワークライフバランスを捨てる

というくだりが早速議論を読んでいる

 

うーん、ここにチャチャ入れる?

 

これからの決意を語ったまでのこと

一生懸命に汗をかくと言っているのに過ぎない

 

高揚感が強い言葉になっただけ

とこんなことを書くとまた叱られてしまうが 😕

 

つまりこれからはこうした言葉ひとつも

揚げ足を取られる立場になる

 

言葉の表現が国民に直に伝わり

いろんな形で跳ね返るのが今の時代

 

また週刊誌でも〇〇砲と称して

大きな見出しで足を引っ張ることが出るだろう

 

今後の組閣や発言一つで思いもよらないことが独り歩きだってする

 

だからこそブログを書く 🙂 

なんて時間はないが、今までにも増して地道な発信は不可欠だ

 

早速中国や韓国では代表的な右翼という表現

日本の置かれた立場は外交も前途多難だ

 

経済も悠長なことは言っていられない

 

足を引っ張りあう余裕はないから

こそ何が変わるのか期待したい

 

ところで一部には

滝川クリステルのファーストレディー見たかった

という声も

 

まっ…もうしばらく待とう 😉

 

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