冒頭は芸大生と歌人のコラボの
「季節と色彩」短歌カレンダー11月の絵柄と短歌
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今週月曜日は全社会議からスタートした
今期から土曜日開催を繁忙期だけにして平日とし
月曜日の午前中での開催となった
土曜日の方がゆっくりと話し合いができるという声もある一方で
土曜日出勤に抵抗のある社員は若手に多い
一方で全員で意見交換する場は必要という認識に変わりはない
ダメなら戻せば良い
と始めたのが六月から
案ずるより産むが易しという
すっかり平日開催が定番となった
大きな組織ではないからこそできるが
できない理由を探すのではなく、やってみるという姿勢が大事だ
写真は新たな期に入ってスタートしたプロジェクトの目的を
専務が説明しているところだ
説明の質疑応答でこんな意見が出た
今日の話はこのプロジェクトのスタート前に伝えた方がいい
実はこのプロジェクトは既にスタートしている
ところが社員とヒアリングをした専務が
どうやら伝わっていないことを実感
ということで、今回改めて説明の時間を取ったわけだ
伝えているという会社側の認識と受け取る側の温度感
これは実は日常当たり前のようにあることではないか
マルワが共通の話題で会議を持つ理由である
ただしここで大事にしておきたいことがある
会議前には各部署、各委員会から報告が上がり
一冊のレポートにまとめられる
これを全社員に配られ、目を通して話し合いがスタートするのだ
会議がスマートに進行する秘訣でもある
言葉のキャッチボールは
やり取りの多さに比例してコミュニケーションが図れる
一方でいくら大事だとしても脈絡のない話し合いは
かえってストレスが溜まるものだ
実は捨てる会議を年末に実施することとなった
その為に事前課題が後日係からメールをされる
係から事前に捨てる会議を呼び掛けるたたき台には
「やりたくない」「面倒くさい」などの個人的な理由はNG
と書かれている
これも月一の意見交換が生きている証だ
コミュニケーションづくりにコスパもノウハウもない
地道な継続が作り上げるものだ
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