懐かしの体育の日を思い出しながら マルワの環境経営からカーボンニュートラルへ

SDGs

今日10月10日以前なら体育の日だ

 

1964年の東京オリンピックを記念して制定された

 

2020年からはスポーツの日となり、第二月曜日に移行した

 

今から40年ほど前、小学校にいた現場では

この体育の日近辺で運動会が行われていた

 

夏休みも終わり9月に入ると運動会本番に向かって

組み立て体操やダンスなどの練習を重ねる

 

どんな内容にするか

曲はどうするのか 今はやっている人気の曲もいいよね

振り付けはどうする…

先生たちと選定する時間もこれまた面白い時間だった

 

皮肉なもので運動会前日には雨の日が多かった記憶がある

 

朝早めに学校に行き

スポンジ片手に運動場に溜まった水たまりの水を出す

 

準備の最中に場所取りの父兄がやってくる

 

雲が晴れ天気に向かうと共にトラックに白線が引かれる

懐かしくも楽しい記憶だ

 

当時10月10日といえば結構寒く感じる時期

当日は短パンだったが、上はトレーナーを着ていた

 

日が昇り気温が高くなるにつれ

トレーナーを脱いでポロシャツになった

 

それだけこの時期は秋らしい日々だった記憶がある

 

翻ってこのところの10月はそんな季節とは縁遠い

名古屋では昨日も30℃超えの真夏日だった

 

一昨日から上京中で東京はそこまで高くはないものの

以前のような秋らしい空気感はない

 

下記は今期のマルワのサスティナブルレポートの環境のページだ

マルワは中小企業版SBTの認証を受け

カーボンニュートラルに努め

二酸化炭素排出ゼロ印刷を心がけている

 

再生可能エネルギー100%電力の使用
10年以上に及ぶカーボンオフセットの取り組み

 

そして先のサスティナブルレポートは

環境レポートを発行した2003年以来23年間発行している

 

たかが弊社のような中小企業がこれだけの環境配慮をしたところで

世界に影響を及ぼすものではない

 

ただこの取り組みを知ってもらうことで

環境配慮に関心を持ってもらうことはできる

 

そしてその発信が

自社のブランドとなれば一石二鳥ではないか

 

背景にあるのは経営理念

人がつどい 境に発信する会社 それが私たちマルワです

 

ビジョンにつき進むための共通言語となる理念

改めて大事だと思う

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