「季節と色彩」短歌カレンダー12月の絵柄と短歌
絶賛予約受け中↓↓↓

プレミアムインセンティブショーは
販促品や企業ギフト、マーケティング関連のサービスなど
販売促進に関わる見本市だ
イベントや記念品などのオリジナルグッズやサイン、そして店舗装飾
最近では推し活を支援するアクリル商品など
日本全国から各社知恵を絞って出展をする
以前はよく訪れていたが久しぶりに今回お邪魔した
商品探しというよりは
商品サービスをどういった展開で提案しているのか
そのあたりの興味があり訪れた
同じ押し活商品でも
➡ 価格帯をずらすことで競合を避けたり
➡ ブイチューバーとコラボすることで認知を広げたり
伊藤美藝社製版所のスタッフ↓↓↓
ファーストフードの包装提案では
➡ 食べ物の袋からお店で使用する紙製品を一括提案したり
多角的に考えて提案していることが印象的だった
製紙メーカーは環境配慮素材の提案を他メーカーとコラボ
自社の素材の展開を提案
山陽製紙↓↓↓
物品調達だけであれば今の時代
ホームページで事足りる時代だ
モノを提案するブースに対しては
➡ どういったお客様の引き合いが多いのか
➡ どんな目的で使われているのか
といったことを聞くことにしている
ポイントはお客様の必要とするシチュエーションが
明確に描けているかだ
一方で価格帯が少し高い商品は
案の定、良いけど予算がねぇ…という意見を聞くそうだ
市場の引き合いは薄いが
それを進めて認知されるのを待つか
商品を展開して再度違うものに作り替えるのか
出展側は売る側の論理で提案しがちだが
こうした意見収集の場としても効果的だ
通常出展者は営業や広報、マーケティング担当者が多かった印象があるが
今回は現場の制作担当者が結構係として立っていた
お客様のトレンドを知ること
一方で出展者としての思いを直接伝える場
お客様の声を聞く
それを実践しているのが印象的だった
マルワもオリジナルの販促品を製作販売している↓↓↓

冒頭の写真はマルワのサイトだ
多くの方に来社いただき現場の思いも発信している
それでもこれだけの熱い空間に身を置くとまだまだ道半ばだと感じた
来週は下記のイベントに出展

ただいま準備の真っ最中!! 当日お待ちしています
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